公認会計士の転職情報まとめ【2023年版】―最新の求人動向も紹介
一般的に公認会計士は監査法人がファーストキャリアとなるため、求人ニーズや業界の動向を知ることは、公認会計士としての転職を成功させるために必要な情報です。これまで公認会計士は、転職において売り手市場でした。しかし、2020年の新型コロナウイルスの影響で、採用の市況感が激変しています。そのため、これまでのように、公認会計士の論文式試験に合格さえすれば簡単に監査法人へ就職できるという状況は変わってくる可能性があるでしょう。ここでは、監査法人への転職で成功するために知っておくべき情報をご紹介します。
公認会計士としてのキャリアをスタートするなら、まず監査法人で働くこと。 その最大のメリットは、「公認会計士としてのキャリアを積める」ことです。 また、監査法人は基本的に、上場会社など大手企業の経理部や内部監査部を相手に仕事していきます。 このため、非常識な言動を起こす人はほぼおらず、お互い常識的な社会人として仕事を進めていくことが可能です。 なお、監査法人は基本的に男女平等です。やる気のある女性会計士にとっては、充分にキャリアが積める職場となるでしょう。ただし、育児休業中に時短勤務などをとった場合、その分は仕事ができません。フルで勤務している公認会計士と比べて、評価が劣ってしまう可能性はあるでしょう。
監査法人へ転職するデメリットは、それぞれ会計知識のある公認会計士の集まりですので、その中で抜きんでるのが難しいということ。例えば一般事業会社の経理で公認会計士の資格を持っていれば、それだけで希少価値があるでしょう。しかし監査法人の中では、公認会計士であることは当たり前です。特に大手監査法人であれば、自分が単なるコマのように感じることもあるでしょう。 また、監査法人では会計監査が中心業務ですので、コンサルティングや税務の方へ移動しない限り、会計監査ばかりが仕事になります。大手監査法人では所属するチームによって、製造業が中心のチームや金融機関が中心のチーム、あるいは公会計が中心のチームもあるでしょう。所属するチームによって業界や監査先などの目先が変わることはありますが、会計監査が主たる仕事です。
続いては、監査法人の規模別に、転職するメリットとデメリットについて見ていきましょう。
BIG4へ転職する
メリット・デメリット
point
BIG4へ転職するメリットとしては、クライアントが世界的に有名な企業も多いので、規模の大きい会社の監査経験を積めます。また、将来的にIPOや海外赴任など、さまざまな経験を積むチャンスがあるでしょう。さらに、準大手や中小監査法人に比べて給与は高い傾向があります。
デメリットとしては、チームで監査を行うため担当する業務が限られること。そのため、監査業務に興味がなくなると、仕事がつらく感じます。また、所属する公認会計士の数が多いので、自分が単なるコマのひとつだと感じたり、競争が厳しいため同期に比べて昇進が遅れ、出世コースから外れたりする可能性もあります。
準大手・中小監査法人へ転職する
メリット・デメリット
point
準大手・中小監査法人へ転職するメリットは、所属する公認会計士の数が少ないため、大手に比べると自分自身の存在意義を感じられる可能性が高いこと。また、自分の意見が通りやすく、やりがいが感じやすいことだと考えられます。また、少人数だと融通が利きやすく、ワークライフバランスを整えやすいこともメリットと言えます。さらに業務の範囲が広く、監査だけでなくアドバイザリー業務の経験を得られるでしょう。従業員数が少ないので、出世のチャンスも多いかもしれません。
デメリットとしてはクライアントの企業規模がBIG4に比べ小さくなること、給与がBIG4に比べて低い傾向があること、あるいは人数が少ないため、人間関係が悪化した場合に逃げ場がないことなどが挙げられます。
目指すキャリアに合った企業選びが大切です
まずはキャリアアドバイザーにご相談ください
2020年のコロナ禍により、監査法人の求人動向は減少傾向にあります。このような状況下で監査法人への転職を成功させるには、年代別に求められるスキルや経験が必要です。続いては、公認会計士に求められるスキルや経験に加え、監査法人のキャリアパス・ポジションを年代別に見ていきましょう。
20代
20代で公認会計士試験に合格後、監査法人へ転職することは問題なく可能でしょう。最近の公認会計士の論文式試験は、合格年次の平均が25歳から26歳となっています。そのため、20代では面接で失敗するなど、よほどのことがない限り監査法人へ入社できるでしょう。
なお、最近では海外の監査人とのやり取りで英語が必要だったり、監査法人の規模にかかわらず日本企業の海外進出をサポートしたりするニーズが増加しています。そのため英語力があれば、監査法人でも重宝されやすいでしょう。
30代
30代前半であれば、新たに公認会計士試験に合格して監査法人へ転職することは可能です。しかし30代半ば以降になると、そこから公認会計士試験に合格し、監査法人へ転職するのは少しずつ難しくなってくるでしょう。すでに会計士として何らかの経験を持っていたり、前職でアピールできる経験があれば、大手監査法人への入所も可能かもしれません。しかしそうでない場合は、中小の監査法人への就職を考えた方がよいかもしれません。
40代
40代で公認会計士試験に合格した場合、30代後半と同様に大手監査法人へ転職は難しいでしょう。そのため、中小監査法人への就職を検討した方が良いかもしれません。その際には前職での経験や税務知識、英語力などのアピールポイントがあるとよいでしょう。
なお、大手監査法人から中小監査法人へ転職するのであれば、30代・40代ともに問題ありません。大手監査法人での経験を活かし、中小監査法人へ転職して活躍することは十分に検討の余地があります。40代で転職する場合は監査法人での勤務経験が必須であるだけではなく、今まで経験してきた業務の中身を問われることになります。IPO(新規公開株)の成功やIFRS(国際財務報告基準)対応、財務会計をベースにしたコンサルティング経験は大きなポイントとなります。また、40代での転職の場合、管理職ポジションへの転職というケースもあるため、実務経験以外にマネジメント能力などが求められる傾向も強くなります。
監査法人の業界動向としては、2020年のコロナ禍で一変し、これまでのような売り手市場ではなくなりました。ですが、「働き方改革」の導入や、「新収益認識基準」の導入など、増員すべき理由もあります。ここでは、監査法人の業界動向についてご紹介しましょう。
4大監査法人はBIG4とも呼ばれており、「有限責任あずさ監査法人」「EY新日本有限責任監査法人」「有限責任監査法人トーマツ」「PwCあらた有限責任監査法人」の4社が該当します。
これまで、人材確保を経営上の重要戦略に据えてきたBIG4ですが、AIの導入による業務の効率化や働き方改革、職場環境の改善などで離職率が低下し、必要な人材確保は一段落しました。さらに、コロナ禍の影響もあり、現在では採用を抑える傾向にあるようです。
そのため、BIG4への30代後半以降の転職希望者には、公認会計士試験に合格していることはもちろんのこと、経理スキルや、金融・外資での経験などのプラスアルファが求められると予想されています。また、入社後は、TOEICの点数などが評価される場合もあります。
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公認会計士が活躍できる主な転職先
BIG4監査法人の業界情報
BIG4は、「最大手で活躍して公認会計士としてキャリアを築きたい」「大企業をクライアントに持ちたい」「グローバル企業で働きたい」といった人に最適な職場です。 以下に、BIG4各社の情報をご紹介いたします。 さらに詳しい情報を知りたい人は、「BIG4各社の特徴と転職ポイントを比較」をご覧ください。
有限責任あずさ監査法人
有限責任あずさ監査法人は、監査クライアント数は約3700社、約6,000名の人員を抱えています。三井住友FG、三菱重工業、東日本旅客鉄道などの大手クライアントが多数。さらに世界4大会計事務所のひとつ「KPMG」とは、業務提携関係があります。
有限責任あずさ監査法人の企業紹介を見るEY新日本有限責任監査法人
EY新日本有限責任監査法人は、2008年に日本初の有限責任監査法人となった監査法人です。監査クライアント数は約3800社、約5500名の人員が在籍。みずほHDや野村HD、日立製作所など、多くの大手クライアントを擁しています。世界4大会計事務所の「アーンスト・アンド・ヤング」とは、業務提携関係があります。
有限責任監査法人トーマツ
有限責任監査法人トーマツは、1968年設立の歴史のある監査法人です。監査業務だけではなく、マネジメントコンサルティングや株式公開支援、ファイナンシャルアドバイザリーサービスも提供しており、日本最大級の会計事務所となっています。クライアント数は約3300社、約7000名の人員が在籍。三菱UFJフィナンシャルグループ、三菱商事、ソフトバンクGなど、多くの大手クライアントを擁しています。ニューヨークに本社を構える世界最大の会計事務所・監査法人グループ「デロイト トウシュ トーマツ」とは、業務提携関係があります。
PwCあらた有限責任監査法人
BIG4の中で最後に有限責任監査法人へ移行したのが、PwCあらた有限責任監査法人です。クライアント数は約1200社、約3200名の人員が在籍。監査クライアントにはトヨタ自動車、ソニー、東京海上HDなど大手クライアントが挙げられます。ロンドンに本拠地を置き、世界159ヵ国に18万名のスタッフを擁する巨大プロフェッショナルサービスファーム「プライスウォーターハウスクーパース(PwC)」とは、業務提携関係があります。
もともとワールドワイドなクライアントが多かった、青山監査法人の出身者があらた有限責任監査法人を設立しました。このことから、他の監査法人に比べて高い英語力が要求されること多いと考えられます。
公認会計士のファーストキャリアとなる監査法人から転職をする人には、 どのような理由があったのでしょうか。ここでは、BIG4から転職を考える理由の一例をご紹介しましょう。
監査業務に飽きてしまい
転職を考える
公認会計士として監査法人に就職した場合、基本的に業務は監査となります。特にBIG4の場合はチームで業務を担当するため、監査の中での担当も決まり、ルーティンワークになりがちです。金融担当からIPO担当など、部署としての横移動は可能な場合もありますが、業務としては監査ですので、コンサルティングや経理などに興味が移行してしまえば、転職するしかないでしょう。
ポジションで滞留してしまい
転職を考える
BIG4でマネージャーになるには、さまざまな能力や忍耐力、体力が必要です。特に、近年では基本的な監査ができるだけでなく、英語力などさまざまな能力が求められる傾向があります。それらの能力を買われて出向業務などをこなし、経験を積んでいかなければマネージャー職に到達することは難しいでしょう。そもそも、マネージャー職の席は限られている上、多くの従業員がいますので、待っていればいつか自分の番が来る…というわけではありません。もし、在籍し続けても現在のポジション以上に上がれる見込みがなければ、転職を検討することも選択肢のひとつです。
独立や希望職種を目指すため
転職を考える
将来、独立や希望職種への転職を考える場合、中小規模の監査法人で非常勤として生計を立てながら、「税務」「会計コンサルティング」として独立するための実績を作っていくケースもあります。また、「CFO候補」になるために、企業へアプローチをする人もいます。
少しでも転職したいと考え中ならご相談ください
キャリアアドバイザーが転職をサポートいたします
監査とは「企業の作成した財務諸表が適切に作られているか」を確認したり、 「組織内部の体制が公正に成り立っているか」を確認したりする仕事です。 具体的な業務内容は、財務諸表の監査や監査報告書の作成、監査計画の策定などが挙げられます。 5名以上の公認会計士によって構成される組織は監査法人と呼ばれ、日本国内にさまざまな規模で存在しています。 まずは、監査法人の規模別に、業務内容や特徴などについてご紹介しましょう。
準大手や中小規模の監査法人は、これまでBIG4による公認会計士の寡占状態が続いていたため、必要な人員を確保しきれていませんでした。そのため、人員不足を埋めるためもあり、採用は継続しています 。
準大手監査法人は、融通が利きやすいため、公認会計士の離職率が低い法人も多くあります。そのため、各法人により採用姿勢に大きな違いがあります。中途採用の情報を中心に、目指す準大手監査法人の情報をアップデートしておく必要があるでしょう。
中小監査法人の場合、BIG4や準大手監査法人と比較すると、常に公認会計士の採用に積極的な傾向があります。しかし、少数精鋭である分、一人ひとりが担当する業務の幅も広く、採用後に人材育成をするゆとりがない監査法人もあります。そのため、公認会計士の採用でも、高いスキルを求める法人が多くなるでしょう。
また、中小監査法人は、近年BIG4の出身者を、管理職待遇で迎え入れるケースも増加傾向にあります。
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公認会計士が活躍できる主な転職先
準大手・中堅・中小監査法人の業界情報
事業内容と特徴
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大手に次ぐ規模を持つ監査法人は、準大手監査法人と称されます。準大手監査法人は、大手並みのクライアント数を誇り、在籍する公認会計士には幅広いスキルが求められることが多いです。
分業制が敷かれている大手と比べて、展開事業が異なるクライアントの監査業務を並行して行っているため、専門的知識を活かすだけではなく、細かい業務を求められることもあります。
すでに公認会計士として活躍しており、将来的に独立開業を検討している人や、公認会計士としてのスキルを活かした転身を視野に入れている人にとっては、経験を積む場としても良い環境でしょう。
準大手監査法人には「仰星監査法人」「PwC京都監査法人」「三優監査法人」「太陽有限責任監査法人(優成監査法人は2018年7月2日に合併)」 「東陽監査法人」の5社が名を連ねます。
準大手監査法人は、「幅広い知識を持っている」「さまざまな事業分野のクライアントを持ちたい」「将来的に独立を検討している」という人に最適な職場です。
事業内容と特徴
詳しく読む
大規模な組織だけが監査法人というわけではありません。日本国内には、複数の公認会計士による共同経営が行われている事業所や、個人で会計事務所を構えている中小規模の監査法人も存在しており、監査法人の9割以上が中小監査法人だといわれています。
中小規模の監査法人は従業員数が少ないため、公認会計士が担当する業務は多岐にわたります。幅広い種類の仕事を行うには、高い実務能力が必要です。また、営業と同行することも多いため、クライアント対応スキルも必要となるでしょう。
中小監査法人は、「オールラウンダーとして活躍したい」「コミュニケーション能力に自信がある」「会計面から中小企業をサポートしたいと思っている」という人に最適な職場です。
準大手監査法人は幅広い経験を積むのにおすすめです
まずはキャリアアドバイザーにご相談ください
監査法人の年収は、規模などによって異なります。 ここでは、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(2019年) をベースに、 BIG4をサンプルとした役職別の年収をご紹介しましょう。
スタッフの平均年収
450万円~600万円前後
スタッフは入社から3年程度のポジション。入社時の年収は450万円程度からスタートします。
シニアの平均年収
600万円~1000万円
シニアは、概ね入社後4年目程度で昇進できるポジションです。残業の多寡にもよりますが、毎年昇給して徐々に上がっていきます。
マネージャーの平均年収
1000~1300万円程度
マネージャーは、入社後10年程度に昇格できるポジションです。マネージャーになるとシニアマネージャーや社員、代表社員への昇格の道が拓けます。
ワークライフバランスのよい監査法人はある?
ワークライフバランスを重視し、働きやすい環境を整えている監査法人は数多く存在しますので、ご希望に合った監査法人が見つかるでしょう。ただし、求人票だけでは把握できない情報を見極めることがポイントとなります。
キャリアアドバイザーの回答を見るBIG4から中堅監査法人への転職で年収が下がらないか心配
年収面への影響を心配される求職者は多いですが、BIG4から中堅監査法人への場合、年収が大きく下がることはほとんどありませんのでご安心ください。中堅監査法人は特色ある経営を行っているため、今後のキャリアについて整理をした上での企業選びをおすすめします。
キャリアアドバイザーの回答を見る中堅監査法人の志望理由をどう考えればいい?
「公認会計士の資格と監査法人での経験を活かして事業会社で働きたい」「いずれは税理士資格も取得し、独立開業したい」など、今後のキャリアプランによって選ぶべき職場や見るべきポイントは大きく変わってきます。
キャリアアドバイザーの回答を見るBIG4や中小監査法人など、選ぶときのポイントはある?
「公認会計士の資格と監査法人での経験を活かして事業会社で働きたい」「いずれは税理士資格も取得し、独立開業したい」など、今後のキャリアプランによって選ぶべき職場や見るべきポイントは大きく変わってきます。
キャリアアドバイザーの回答を見る働きながら公認会計士試験の合格を目指せる採用制度の内容やメリットが知りたい
BIG4をはじめ、準大手・中小の監査法人でも、短答式試験合格者の採用を行っていました。短答式試験合格者採用は、原則として残業・出張なし、試験直前の3ヵ月(6~8月)には時短勤務・休暇の制度があるというのが一般的です。ただし、今後は採用枠が減る可能性はありますので、市況感への注意が必要です。
キャリアアドバイザーの回答を見る転職活動をする際に、転職エージェントの活用を検討する人もいるでしょう。マイナビ会計士が提供できる、3つの強みをご紹介しましょう。
初めて転職活動される人に対して、転職活動に必要なノウハウを一から丁寧にサポートすることで実績を積み上げ、成約実績は全体の70%となっています。
転職活動を考えていらっしゃる皆様に、担当のキャリアアドバイザーがサポートをさせていただきますのでご安心ください。
マイナビ会計士では、マイナビグループのネットワークが持つ強みを活かして、事業会社の求人案件もご紹介しています。
求人は、非公開のものを含め、多数保有しており、転職を希望される求職者様ごとに、最適な事業会社をご提案できます。なお、マイナビ会計士において求職者様が事業会社を選択される割合は、全体の40%を占めています。
マイナビ会計士は会計士業界に専門特化した転職エージェントですから、会計士業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。
キャリアドバイサーは、日々変わっていく転職市場や各社の採用温度感について情報収集を行っていますので、採用に積極的な事務所をご紹介できます。また、求職者様が転職をご希望される事務所に採用枠があるかどうかの、最新情報も保有しています。
監査法人への転職は、
転職エージェントに相談しよう
コロナ禍以降、監査法人への転職市場は、以前のように甘くありません。合格するかどうか以前に、希望する監査法人が採用について積極的かどうかも念頭に入れなければいけないでしょう。とはいえ、そのような事情は、ウェブサイトや採用情報だけではわかりません。
そこで、業界の動向や監査法人各社の情報を持つ、転職エージェントを利用することが成功への近道だといえます。公認会計士として監査法人に転職するなら、ぜひマイナビ会計士にご相談ください。
採用状況は日々変化しています。
まずはキャリアアドバイザーにご相談ください
非公開求人とは?
※求人タイトル、企業名、仕事内容より検索
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あなたの希望に沿った転職を成功いただくために、
転職先ごとの情報をご紹介いたします。
会計士が活躍できる転職先
同じ公認会計士であっても働き方は人によってさまざまです。キャリアによって変わる年収などの待遇や仕事内容はどのような違いが見られるのでしょうか?ここでは、転職先別にそれぞれの違いを詳しくご紹介します。
詳しくはこちらマイナビ会計士がご紹介する企業、法人の企業情報や
働く方々の声、社風や職場環境、オフィス風景などをご紹介します。
株式会社KPMG FAS
アソシエイト(大阪事務所)
三好 祐輔様
RSM清和監査法人
スーパーバイザー
鈴木様
東京共同会計事務所
FAS部 スタッフ
高井様
PwC税理士法人
ITS/Deals Tax(国際税務/ディールズタックスグループ) パートナー
W様
東京共同会計事務所
FAS部 スーパーバイザー
大場様
RSM清和監査法人
代表社員
戸谷様
RSM清和監査法人
シニアマネージャー
中山様
監査法人アヴァンティア
シニア・アカウンタント
金井様
監査法人アヴァンティア
ジュニア・マネージャー
加藤様
PwCあらた有限責任監査法人
CIPS シニアアソシエイト/BCM アソシエイト/TMT アソシエイト
岡本様 × 三⽥村様 × 美島様
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
シニアマネージャー
大木様
PwC税理士法人
FS(金融部) シニアアソシエイト
T様
キャリアアドバイザーを通じて、ステップアップに成功した転職成功者の方々の事例をご紹介します。
転職をお考えの会計士・試験合格者の疑問や悩み、不安を会計士業界専任キャリアアドバイザーが解消します。
事業会社、監査法人、会計事務所/税理士法人、コンサルティングファームについてをご紹介します。
マイナビ会計士がご紹介する、企業や法人の企業情報や働く方々の声、求人情報などをご紹介します。
復職する際の注意点や転職のタイミング、オススメ求人や転職成功事例をご紹介します。
試験合格後から会計士登録の完了までのスケジュールや流れ、登録後にやるべきことなどをご紹介します。
資格取得のメリットや、活躍できるフィールド、転職市場での価値とニーズについてご紹介します。
監査法人から事業会社やコンサルティングファームへの転職方法やポイントなどをご紹介します。
業界情報
令和6年(2024年)公認会計士試験(論文式)合格発表速報|傾向と受験後の流れ
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USCPAの資格取得後のキャリアパスは?メリットや求人例・転職成功事例を紹介
会計士・試験合格者専門の転職エージェントです。細かなサービス内容をご説明します。
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転職のプロがあなたの転職をサポート。会計士業界専任のキャリアアドバイザーをご紹介します。
マイナビ会計士の求人の一部は非公開求人です。求人を公開していない理由などをご紹介します。
はじめての転職で失敗しないためのポイントや、マイナビ会計士の強みをご紹介します。
業界内で再度転職をする際に注意すると良いポイントや、マイナビ会計士の強みをご紹介します。
おすすめ別や資格別に実施中の相談会やセミナーのご紹介、当日までの流れなどをご紹介します。
転職支援サービスをさせていただく中で、求職者のみなさまからいただくご質問をご紹介します。
蓄積された実績や、非公開の企業情報などから条件にマッチした求人をご紹介いたします。
面接・応募書類対策・スケジュール調整など、転職成功へ導くため、
マイナビ会計士は転職をサポートいたします。
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