ユニファ株式会社
社内インフラエンジニア
- 年収
- 400万円~650万円
- 勤務地
- 東京都
- 仕事内容
- 家族のための新しい社会インフラを創造するToB/ToC事業を展開する弊社において、社内インフラエ…
求人情報
保有資格から探す
業種から探す
女性の公認会計士の場合、どうしても気になるのがワーク・ライフ・バランスです。
ポイントとなるのは「出産や子育てと仕事を両立させることができるか」ですが、
その点については業界全体が改善方向に向かっています。
しかも、転職市場における女性会計士のニーズは、明らかに高まってきているのです。
現在、女性会計士の転職市場は、完全に売り手市場です。それにはいくつかの理由があるのですが、一番大きな理由は「女性は長く勤めてくれる」という期待が、企業側にあることです。
会計士に限らず、士業に携わる人の多くは、いずれは独立して自分の事務所を持ちたいと考えるものです。ですが、実際事務所の主となる人のほとんどは男性です。
その一方で、女性は独立志向が、あまり強くない傾向があります。産休や育休など、安心して働ける社内制度をきちんと整備しておけば、同じ会社に長く勤めたいと考えている女性は多くいます。こうしたことが背景にあり、女性会計士のニーズが高まっているのでしょう。
転職活動においては、ブランクのあるなしにかかわらず、タイミングが重要です。
ブランクなしの場合
会計士として事務所に勤務しているが、
先々、ステップアップのために転職したい!
半年先あるいは1年先を見越しての情報収集が当面の目的となるでしょう。その間に、社内でも情報を集め、自分の希望を社内で叶えることができるかどうか、検討することもできます。
ブランクありの場合
現在子育て中で仕事を離れているけれど、転職をしたい!
女性会計士の求人ニーズは高く、実に多くの求人が企業から出されています。
そのため、マッチングのスピードも速く、特に時短勤務や非常勤の場合、ほとんどの案件が申込みをいただいてから2週間で決まってしまいます。タイミングが悪いと、「仕事は決まったけれど、子供の保育園が決まっていない」などということにもなりかねません。
ですから、産休・育休明けの求職では、まず家族としっかり相談し、子供をどこに預けるか、万一の場合にはどうするかということをきちんと決めておくことです。それによって、就職先への要望も変わってくるでしょうから、より精度の高いマッチングができます。
まずはあなた自身とご家族の環境を整え、「あと2~3ヵ月で仕事に復帰できるな」という目処が立ったところで求職に動き出すのが好ましいでしょう。
産休・育休の長いブランクのあと、仕事に復帰するのは、働きたい女性にとっては難関です。元の職場に復帰できればそれが一番ですが、すでに退職してしまった方もいるでしょう。また、家族のことを考えて、時短勤務や非常勤を希望される方もいます。
一般の事業会社となると難しいのですが、会計事務所や監査法人、つまり「資格がモノをいう仕事」に限っていえば、求人は数多くあります。ブランクに関係なく、しかも、かなりの高給も期待できます。
産休・育休を経て、子育てのために非常勤勤務を希望されていました。転職エージェントを介していくつかの候補先と交渉を重ねた結果、5,000円台という高い時給で就職が決まりました。
子育てのために、会計士としてのキャリアをいったんストップさせてしまったのですが、「資格を活かして仕事をしたい」と思い立ち、相談に来られました。すでに10年近いブランクがあったのですが、監査法人にニーズがあり、無事就職が決まりました。
これらはレアなケースではありますが、求人そのものは、かなり存在するのは確かです。
ブランクが長い方も、資格を活かすために、会計事務所や監査法人に狙いを定めてみてはいかがでしょうか。
資格そのものは傷んだり衰えたりするものではありませんから、数年のブランクがあったとしても、その価値が変わるわけではありません。ですが、資格の所持者であるあなた自身の能力や心構えは、産休や育休のあいだに衰えてしまっているかもしれません。
一概にはいえませんが、主婦業に専念していると、その方の生活の多くは、家の中、家族とのあいだだけで完結してしまいます。緊張感とともに他人と接する機会が少なくなりますから、コミュニケーション能力が衰えてしまうかもしれません。身に付けた知識が薄れていくこともあるでしょう。
一方、主婦業を続けながらも「将来的には資格を活かして仕事に復帰したい」という意識を持ち、勉強会や講習会に定期的に参加していれば、そうした能力の低下は少なくて済むでしょう。先にお話しした「時給5,000円台」の例は、知識も経験も申し分なく、コミュニケーション能力も万全というケースの話です。
現在のあなたにどれだけの価値を見込むのかは、求人側企業の判断となるでしょう。ただし、公認会計士の場合、職位に応じた年収レンジがあります。もちろん、ある程度の幅はありますが、その幅の中で人を評価し、年収なり時給なりを算出することになります。ですから、あまりにかけ離れた年収差は生まれにくいともいえます。
監査法人や会計事務所は繁閑の波が激しく、「とにかく忙しい業界」というイメージが定着しています。ですが、ここ数年は、業界全体で見ると、残業制限などが整備されてきて、かつてのような激務は少なくなってきました。しかし、クライアントの決算期にはそれなりに多忙になりますから、そうした繁閑の波を抑えたいという理由から転職を考える方もいらっしゃいます。
一方で、残業はあまりしたくはないけれど、やりがいを持ってバリバリ仕事をしたいという女性も一定数います。一般企業の経理であれば、「勤務環境はゆるやかだけど、せっかくの資格が活かせない。それなら、コンサルティングファームへの転職はどうなんだろう…」といった相談が、近年増えています。
監査法人にせよコンサルティングファームにせよ、「とにかく忙しくて離職率も高い」というのは、すでに過去のことになりつつあります。こうした変化は今後も続くでしょう。
業界に対する固定観念をまず捨て去り、その上で自分はどうしたいのか、何がやりたいのかを見極めることが重要です。
「女性が活躍できる社会」というスローガンが叫ばれ「女性管理職を増やそう」という流れが強まり始めて数年経ちます。それがどこまで実現しているかはさておき、社会全体が女性の活躍を後押ししようとしていることは間違いありません。会計士の世界も同様です。
「繁忙期は毎日終電」「会社泊もやむなし」など、会計事務所や監査法人の多忙さは今も伝説のように残っていますが、現実的にはかなり改善され、女性でも無理なく働ける環境が整えられてきました。特に大手では、そうした傾向が顕著です。
事務所側としては女性比率を高めることで「激務」というイメージを払拭したいでしょうし、男性に比べて独立志向が弱いことから、長く勤めてくれるという期待もあります。そのため、子育てや親の介護などに関係する問題にも対応するなど、制度を整えている事務所も多くあります。
事務所側からのニーズが高い女性会計士。
人それぞれの事情を踏まえた上でのサーチとマッチングが可能ですので、
ぜひ転職エージェントにご相談ください。
会計士業界の転職市場に精通した「キャリアアドバイザー」と、各企業と太いパイプを持つ営業担当である「リクルーティングアドバイザー」が「転職先のご紹介」や「応募書類の作成」「面接対策」など、転職活動に関わるすべての工程でサポートを行う無料のサービスです。
マイナビ会計士について詳しく見る はじめての転職の方へ 2回目以降の転職の方へ
はじめて転職活動される方に対して、転職活動に必要なノウハウを一から丁寧にサポートすることでこれまでご紹介実績を積み上げてきました。
転職活動を考えていらっしゃるあなたへ、担当キャリアアドバイザーがしっかり寄り添って転職をサポートさせていただきますのでご安心ください。
マイナビ会計士はマイナビの強みを活かして、事業会社の求人案件もサイト非公開を含め多数保有しており、事業会社への転職をご希望される求職者の方への転職支援を強みとしています。
求職者様毎にご希望の転職先、求職者の方に合った転職先をご提案致します。
マイナビ会計士は会計士業界に専門特化した転職エージェントです。
マイナビ会計士には、会計士業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、専門のキャリアアドバイザーが転職サポートさせていただくことで、他にはないサービス展開が可能となっています。
非公開求人とは?
※求人タイトル、企業名、仕事内容より検索
社内インフラエンジニア
経営・戦略コンサルタント|事業再生コンサルタント【東京都】
グローバル・リストラクチャリング・アドバイザリー、CROサービス
【会計コンサルタント】FAS部門 マネージャー(会計士歓迎)
【東京/大崎】調達管理◎プライム上場の化学メーカー/年休125日
【Accounting and People Services/会計業務】スタッフ
【IPOコンサルタント】
会計監査業務 東京事務所 第1~5統轄事業部
建設経理職【リーダークラス】※不動産・建築業界経験要
【大阪・東京】経営企画(インテリジェンス)【直轄 コーポレ…
コンサルタント(ヘルスケア)
※ポテンシャル採用可※コーポレートファイナンス部門(大阪)
国内税務|コンサルタント(税理士、科目合格、会計士、実務経験…
【大阪】税務スタッフ
【大阪】内部監査部(部長)/プライム市場上場/制御機器分野の…
監査事業部 監査職(スタッフ/シニア)
財務・会計・税務コンサルタント|【名古屋/M&Aコンサルタント】…
【事業承継部門】税務会計コンサルタント
税務会計コンサルタント※未経験歓迎!※会計士歓迎!
ファイナンシャルアドバイザリー(名古屋・福岡)
税務スタッフ/独立系大手税理士法人/《愛知県名古屋市》
税務会計(東京)/事業承継支援
監査専門職員
監査業務(国内・国際、システム監査)、株式公開支援、内部統制…
あなたの希望に沿った転職を成功いただくために、
転職先ごとの情報をご紹介いたします。
会計士が活躍できる転職先
同じ公認会計士であっても働き方は人によってさまざまです。キャリアによって変わる年収などの待遇や仕事内容はどのような違いが見られるのでしょうか?ここでは、転職先別にそれぞれの違いを詳しくご紹介します。
詳しくはこちらキャリアアドバイザーを通じて、ステップアップに成功した転職成功者の方々の事例をご紹介します。
転職をお考えの会計士・試験合格者の疑問や悩み、不安を会計士業界専任アドバイザーが解消します。
事業会社、監査法人、会計事務所/税理士法人、コンサルティングファームについてをご紹介します。
マイナビ会計士がご紹介する、企業や法人の企業情報や働く方々の声、求人情報などをご紹介します。
復職する際の注意点や転職のタイミング、オススメ求人や転職成功事例をご紹介します。
試験合格後から会計士登録の完了までのスケジュールや流れ、登録後にやるべきことなどをご紹介します。
資格取得のメリットや、活躍できるフィールド、転職市場での価値とニーズについてご紹介します。
監査法人から事業会社やコンサルティングファームへの転職方法やポイントなどをご紹介します。
業界情報
公認会計士の転職情報まとめ【2021年版】―最新の求人動向も紹介
業界情報
公認会計士の年収・給料は?業種・年齢で比較
業界情報
会計士の転職とキャリアパス
転職マニュアル
事前に知っておきたい転職の流れと始め方
業界情報
いま、若手会計士を中心に「スタートアップ」が大注目を集めている!?
特集
税務へのキャリアチェンジはアリ?会計士が活躍している税理士法人の求人特集
転職マニュアル
円満退職するための準備とポイントとは?
特集
中堅・中小監査法人のメリット。転職で希望を叶えるには?
業界情報
公認会計士の転職情報まとめ【2021年版】―最新の求人動向も紹介
業界情報
公認会計士の年収・給料は?業種・年齢で比較
業界情報
会計士の転職とキャリアパス
転職マニュアル
事前に知っておきたい転職の流れと始め方
会計士・試験合格者専門の転職エージェントです。細かなサービス内容をご説明します。
マイナビ会計士の具体的なご利用の流れや登録のメリットなどをご紹介します。
転職のプロがあなたの転職をサポート。会計士業界専任のキャリアアドバイザーをご紹介します。
マイナビ会計士では非公開求人が8割程度ありますが、求人を公開していない理由などをご紹介します。
はじめての転職で失敗しないためのポイントや、マイナビ会計士の強みをご紹介します。
業界内で再度転職をする際に注意すると良いポイントや、マイナビ会計士の強みをご紹介します。
おすすめ別や資格別に実施中の相談会やセミナーのご紹介、当日までの流れなどをご紹介します。
転職支援サービスをさせていただく中で、求職者のみなさまからいただくご質問をご紹介します。
蓄積された実績や、非公開の企業情報などから条件にマッチした求人をご紹介いたします。
面接・応募書類対策・スケジュール調整など、転職成功へ導くため、
マイナビ会計士は転職をサポートいたします。
マイナビ会計士に申し込む