公認会計士の公開求人情報

一部の求人のみご覧いただけます。お申し込み後、あなたにぴったりの求人を
ご紹介いたします。

会計士に必要なスキルとスキルアップ方法

会計士に必要なスキルとスキルアップ方法

公認会計士の仕事において、会計の知識のほかにどのようなスキルが求められるかご存じでしょうか。会計の知識や監査スキルに加えて、身につけておくと強みになるスキルもあります。机上の勉強だけでは難しいスキルアップのための方法や、会計士のスキルを活かせるキャリアの例をご紹介します。

キャリアの悩みや不安を1時間で解決
無料マイナビ会計士に申し込む

会計士に必要なスキル

会計士試験に合格するためのスキル

公認会計士になるには、最難関といわれる公認会計士試験に合格しなければ始まりません。会計士試験合格のためには、膨大な学習範囲を網羅しなければならず、2~3年以上かけて合格することが一般的です。長期にわたって、計画的に学習を続ける必要があります。自分で立てた計画を実行していく継続力と自己管理能力がないと難しいでしょう。

また、公認会計士は財務諸表や帳簿などの数字をチェックする機会が多いため、「数字を読む力(計数感覚)」があるにこしたことはありません。しかし、試験勉強においては物事のロジックを理解する「論理的思考力」を求められることが多いといえます。論理的思考力は試験勉強を通して養われる部分もありますが、普段から筋道を立てて考える習慣が身についている人はより伸びやすいかもしれません。

監査法人の仕事で求められるスキル

監査法人での仕事は監査が主流になります。監査は膨大な資料を決められた期間内にチェックし、不備や問題点を洗い出して確認していく作業の積み重ねです。高度な会計知識と正確性を備えていることが前提となります。加えて、効率よく業務を進める処理能力、効率よく仕事を進めるためのPCスキルをはじめとするITリテラシーの高さは不可欠です。前述の数字を読む力(計数感覚)に長けていると、監査業務では特に強みとなるでしょう。

そして、指摘事項の確認や必要な情報を引き出すためには、交渉力も必要になります。ヒアリングや監査結果の説明などで上場企業の経営層と接する機会もあり、コミュニケーション能力が求められます。監査以外のコンサルティング業務では、業務改善や問題解決を提案する企画力、プレゼン能力が必要になります。

独立開業するために必要なスキル

独立開業する場合、公認会計士としての業務だけでなく、仕事を獲得するための営業活動を自分で行わなければなりません。リスクヘッジのためにも、営業活動は継続的に続けておくべきで、営業力や人脈を形成するための人間関係構築のスキルが重要になります。

また、従業員を雇用するようになれば業務だけでなく人事面でのマネジメントや、事務所運営といった経営能力が必要になります。

<ココまでのまとめ>

・会計士試験合格のために必要なのは継続力、自己管理能力、論理的思考力など。
・監査法人の仕事では、業務処理能力、ITリテラシーの高さ、交渉力など。
・独立開業では、営業力、マネジメント、経営能力など。

今の自分に必要なスキルってなに?
無料マイナビ会計士に申し込む

会計士がプラスしたいオプションスキル

英語力

外資系企業だけでなく、グローバル展開に対応するため、経営幹部として海外の人材を迎えたり、英語を社内公用語にしたりする企業が増えています。そうしたクライアントを担当する会計士は当然、語学力を求められることになります。

税務

企業にとって会計と税務はひとつの流れであり、切り離して考えることはできません。監査業務では、税務に関する処理も監査対象となりますので、知識は必要になります。さらに、独立して会計事務所を起こす場合には、税務に関するニーズがメインになるため、税理士登録と税務知識は必須と考えるべきです。

ITスキル

企業の会計処理にシステムを利用することが常識である現在、財務報告を作成するシステムを監査する「IT監査」が行われています。会計や業務知識に加えて、プログラムなどのITの知識が求められます。IT監査の需要に対してITスキルをもつ人材は少なく、募集する法人は多いため、転職を考える際には有利になります。また、会計とITの知識を活かして、IT分野の商品企画やコンサルティングへの転身も考えられます。

<ココまでのまとめ>

・英語力は外資系企業だけでなく、グローバル展開する企業の仕事に必要。
・税務は、会計事務所を起業する場合は必須。
・ITスキルはIT監査のほか、IT業界へのキャリアチェンジの道も。

会計士のスキルアップ方法

海外赴任を経験する

ひと口に海外赴任といっても、クライアントの状況により、求められる英語力のレベルは異なります。日本企業の海外子会社などでは、英語の会話力よりIFRS(国際財務報告基準)やUSGAAP(米国会計基準)の知識を重視する場合もあります。

英会話に自信がもてない方は、TOEICのスコアやUSCPA取得で海外赴任のチャンスをつかみ、より実践的な語学力を身につけるのもひとつの方法です。

マネージャー職を経験する

監査法人におけるマネージャー職は、業務を把握しチーム全体を管理するほか、クライアントとの窓口となって、さまざまな折衝、交渉を行います。担当するクライアントの契約更新や新規案件の開拓などの営業的な役割も期待されるポジションです。マネージャーとしての、独立開業に必要な営業力や経営管理能力、人脈形成に役立つでしょう。

他職種に転職する

将来的にコンサルティングや経営に携わりたい場合には、監査業務だけでは経験不足となる傾向があります。事業会社での会計責任者やIPOなどの経験はコンサルティングに活かせます。

<ココまでのまとめ>

・海外赴任の経験でより実践的な語学力を身につける。
・マネージャー職を通して営業力や経営管理能力を身につけ、人脈を形成する。
・事業会社での会計責任者やIPOなどの経験はコンサルティングに活かせる。

スキルアップできる転職先が知りたい!
無料マイナビ会計士に申し込む

会計士のスキルを活かせるキャリア

会計事務所・税理士法人

会計事務所・税理士法人に転職する場合、監査のスキルを活かす機会は少なくなります。クライアントの多くは中小企業や個人事業主で、経理や決算業務、税務申告などが中心になります。中小企業の税務や経営コンサルティングを経験することができ、独立開業の準備段階としては有効です。

コンサルティングファーム

M&Aなどを手掛けるコンサルティングファームでは、デューデリジェンスで、監査法人での経験を活かせます。一方、コンサルタントは、クライアントの課題解決を提案する仕事であり、課題発見や問題解決を企画立案する能力が求められます。監査スキルがそのまま生かせることは少ないですが、監査を通じて多くの企業に接した経験は活かせるでしょう。

事業会社

事業会社で会計士のスキルが活かせるのは、主に経理部門や監査室です。IPOをめざす企業がCFOとして公認会計士を迎えることも多く、監査法人への対応、M&Aなどのデューデリジェンス、資金調達など、IPOのための各種業務が考えられます。経営参画のチャンスもおおいにあります

金融機関

金融機関では、IFRS導入などを見据えて社内の経理部門で公認会計士を採用しており、経理職以外に、内部監査やリスク管理、経営企画などのポジションをめざすことができます。M&A、事業承継などのサービスを内製化する傾向もあり、会計士のスキルが活かせる場は多いでしょう。

<ココまでのまとめ>

・会計事務所や税理士法人では監査スキルを活かせる業務は少ない。
・監査スキルを活かせるのはM&Aのデューデリジェンスなど。
・事業会社では経理部門、内部監査のほか、IPO準備企業のCFOや経営参画のチャンスも。
・金融機関では会計知識、監査などを幅広く活かせる場がある。

まとめ

公認会計士にとって必要なスキルは幅広く、すべてをバランスよく身につけられることが理想ですが、どのようなキャリアを選択するかで優先順位は変わってきます。同じ公認会計士でも、監査法人での監査業務、コンサルタント、事業会社のCFOでは仕事内容がまったく違うように、必要とされるスキルも異なります

どのようなポジションで、どんな仕事をしたいかというビジョンを定め、ご自身のキャリア戦略にあわせてスキルを磨いていきましょう。

キャリアの悩みや不安を1時間で解決
無料マイナビ会計士に申し込む

マイナビ会計士を利用して
転職された方の

  • 転職された方の声
    進路について適切なアドバイスをしてもらえました!
    自分の進路について明確な答えが出せていなかったものの、どの業種に進んだら良いかなど適切にアドバイスをしてもらえました。どういったキャリアを積んでいけばより市場価値を高められるのか、候補の会社がどう違うのかを具体的に説明していただけました。(30代/会計士)
  • 転職された方の声
    求人の提案力と面接のフィードバックが良かった!
    タイムリーな求人の紹介とフィードバックの提供が良かったです。面接前の情報提供では、自分のアピールしたい強みが、面接先企業のどこに符号しており、今後の展開をどう捉えているかの思考の整理をする際に役立ち、安心して面接を迎えることが出来ました。(30代/会計士)

マイナビ会計士とは?

マイナビ会計士は会計士として働く「あなたの可能性」を広げるサポートをいたします。

マイナビ会計士は、可能性を広げるサポートをいたします

特集コンテンツ

カテゴリから記事を探す

会計士業界専門転職エージェント

担当アドバイザーが
相談~内定後までご支援いたします。

マイナビ会計士公式アカウント

人気コンテンツ

特集コンテンツ

カテゴリから記事を探す

会計士業界専門転職エージェント

担当アドバイザーが
相談~内定後までご支援いたします。