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日本の公認会計士取得後、監査法人を経て渡米。ニューヨークで働く女性会計士が語る本音

日本の公認会計士取得後、監査法人を経て渡米。ニューヨークで働く女性会計士が語る本音
日本の公認会計士の資格をとることで、ニューヨークで働くという夢を実現した女性がいる。そんな噂を聞きつけた編集部のRは、(自費で(笑))ニューヨークまで取材に行ってまいりました!
眞山徳人

眞山 徳人

合同会社フォルケCEO

2005年12月公認会計士第2次試験合格後、大手監査法人にて国内監査業務、各種コンサルティング業務等に従事。2016年3月に退職、独立。現在は公認会計士としてコンサルティング、執筆、講演等を行いつつ、人材育成企業のCEOとして小中学生から経営者層までを対象に様々な教育コンテンツを開発・提供している。2019年4月にはフリースクール「フォルケ学園」を開校予定。著書に「江戸商人勘助と学ぶ 一番やさしい儲けと会計の基本」「スピーチ・ツリー どんな場面でもブレずに話せる技術」などがある。

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プロフィール

須能玲奈 公認会計士

須能玲奈 公認会計士

東京出身。日米の公認会計士。2009年からニューヨーク在住。大学卒業から1年半後に会計士試験に合格し、あずさ監査法人国際部に入所。4年半勤務した後に、単身渡米。その1年後に、東京に本社を構えるDOWAホールディングスのニューヨーク支社で経理・総務の職に就き就労ビザを取得。BDO監査法人のニューヨーク事務所、Ernst&Youngニューヨーク事務所、Connor Groupを経て、Saga Creative Corpの社長となる。

また、独自のリサーチ力と洞察力を生かし、ビジネスから文化、生活全般についてニューヨークを切り口とした記事を執筆。ニューヨークを拠点に日本文化を発信するJ-Collaboで文化人へのインタビューを行ったり、ブルックリン専門サイトBrooklyn Beauty Fashion Labo 、日本のマーケティングサイトLitboxの専属ライ ターとしても活動中。

【J-Collabo】https://www.j-collabo.org

【Brooklyn Beauty Fashion Labo】https://www.brooklynbbfl-tokyo.com

【Litbox】https://litbox.tokyo

ニューヨークで働くということ

編集部R(以下「R」):公認会計士の資格を取り、東京で大手監査法人に4年半勤務した後、渡米。ニューヨークで働くということは、日本で働くのとは異なると思いますが、いかがですか?須能さんが楽しいと感じる点や大変だと思う点があれば、教えていただけますか?

須能(敬称略):ニューヨークへ渡り、この夏で10年になりました。大学時代に旅行で訪れたニューヨークのエネルギッシュな街並みが忘れられず、ただただ大好きなニューヨークで働きたいという思いで渡米を決意しました。渡米前からなぜか、私はきっとニューヨークにずっと住むことになるだろう、という漠然とした気持ちがありました。

当時勤めていた監査法人を通じてニューヨークへ行くというのは狭き門だったため、修了考査が終わってしばらくした後に退職し、無職の状態で私のニューヨーク生活は始まりました。学生ビザを維持するために語学学校へ行きながら毎日必死に就職活動を行いましたが、仕事が見つかるまでに8ヶ月ぐらいかかりました。アメリカは実力社会。過去の職務経験が、今会社の求めているスキルとどれだけ一致しているかで就職できるかどうかが決まります。そのため、アメリカで就労経験がない上に、就労ビザをサポートしなければいけない人を雇おうとする会社は皆無でした。

なお、昨年、グリーンカードを取得した後に転職活動を行った時には、ビザは問題ありませんでしたが、一次面接に行くだけでもかなり苦労しました。即戦力を求めているアメリカの会社では、事業会社での経験がない人を雇おうとしないため、監査法人から一般事業会社への経理の職への転職でさえも、とても大変なのです。

また、アメリカの会社はドライで、自分が勤めていた会社だけでなく、クライアント先でも、何度もリストラの現場を目撃しました。自分の実績もそうですが、部署の閉鎖や移転などの会社都合で、ある日突然部署ごとなくなってしまうこともあり、どんな人であってもリストラと隣り合わせであるところは、アメリカで働く厳しさだと思います。

その一方で、アメリカは成果主義なので、評価されれば大幅な昇給やボーナスも可能ですし、より面白い仕事も回ってくるので、やる気がある人にとっては働きやすい環境だと思います。

アメリカの柔軟性のある労働環境も気に入っています。個人的な都合に合わせて自宅で働いたり、早退したり、といったことにも寛大ですし、連休の前や金曜日は皆早々に帰宅します。さらに、ニューヨークの場合、世界の様々な国からの人たちが集まっていて世界の縮図のような状態なので、色々な国の人と一緒に働いたり、彼らの国のことを知ったりできるのも、大きな魅力だと思います。

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R:東京に本社を構えるDOWAホールディングスのニューヨーク支社、BDO監査法人のニューヨーク事務所、Ernst&Youngニューヨーク事務所、現地の会計事務所Connor Groupを経て、友人の事業を最近引き継がれたとのこと。どのような事業を行なっている会社なのですか?

須能:渡米して間もない頃、日本ではアメリカのことが多く報道されているのに、アメリカでは日本のことがほとんど知られていないことにショックを受けました。私がニューヨークで生活しているここ10年の間に、お寿司やラーメンなど、日本の食べ物はアメリカでかなり広まりましたが、逆に、それ以外のことは、まだ多くのアメリカ人に知られていません。ニューヨークのような大都会でも、日本人は毎日お寿司を食べていると思っているアメリカ人も、いまだにたくさんいます。

そのため、これまでプライベートで、ニューヨーク発のNPO、J-Collaboに関わって、日本の文化人へのインタビュー記事を英語で書いたり、日本文化を紹介するイベントの企画運営を行ってきました。この夏に始まった日本全国のご当地商品をブルックリンのショールームで紹介する企画では、ホームページの制作プロジェクト(https://www.j-collabo.org/47-j-b)を統括していました。

J-Collaboの創設者である友人は、数年前から、海外進出を目指す日本企業の商品をブルックリンでテストマーケティングする事業や、ブルックリンのサステイナブルな生き方(持続可能な生活スタイル)を日本へ発信する事業を行なっています。週末だけお手伝いを続けてきましたが、この事業を通じて日本のことを知れば知るほど、地域独特の文化や伝統ある日本の良さをニューヨークで広めることをライフワークにしていきたいという思いが強くなりました。

そして事業の拡大に伴って、社長だった友人が会長へとなるタイミングで社長のポジションを引き継がせていただくことになりました。

R:日本で4年半、ニューヨークで7年半と長きに渡って会計監査を中心としたお仕事に携わっていらっしゃいましたが、会計監査の仕事を離れることを、どのようにして決断されましたか。

須能:会計監査は、とても特殊で面白い仕事だと思います。年間を通じて様々なクライアントに行き、外部の立場から、業種や規模の異なる様々な会社の中を見ることができたのは良い経験でした。私の場合、キャリアの始まりがあずさ監査法人だったので、ニューヨークでも大手監査法人で監査の業務を経験して、日米の監査事情の違いを体験してみたいという思いがあり、EYのニューヨーク事務所に5年半お世話になりました。同じ会計監査の仕事でも、仕事のやり方やクライアントとの関係、チームの統率の仕方、会社が求めている人材まで、日米では大きく異なり、勉強になりました。

でも、自分の長期的なキャリアを考えたときに、前述したライフワークとしたいものがあったので、そこへ行くためのステップとして、EYのOBが作った会計事務所へ転職しました。上場を目指している会社を中心に、監査のためのサポートを行っている会社で、新会計基準への移行の対応(最近では、新収益認識基準や新リース会計基準)や特定の会計上の論点についてのメモの作成、上場申請書類の作成など、クライアントからの依頼に応じて業務内容は多岐にわたります。

創業10年ほどの新しい会社ですが、5年前には2人しかいなかったニューヨーク事務所は、私が入社する頃には30人ほどの規模にまで急拡大していました。クライアント企業からの仕事の依頼でも、実際はその監査を手がけている大手監査法人とのやりとりが多く、EYにいた時よりも仕事の要求水準が高くて大変でしたが、無制限の有給休暇制度があったり、週末が近くなると仕事を早めに切り上げてオフィス内でみんなでビールを飲んだり、研修旅行でカリブ海に連れて行ってくれたりする自由な会社でした。アメリカ人が経営するベンチャー企業で一度は働いてみたいと思っていたので、こうしたご縁をいただけたことに感謝しています。

ただ、ネイティブしかいない環境で、英語の難しさを日々実感したり、自分がネイティブでないことにコンプレックスを感じたりと、修行の毎日でもありました。

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女性だからといった価値観はない

R:ニューヨーク(アメリカ)は日本と比べて女性が働きやすい、という印象を持っている人も多いかと思いますが、その点はどう感じますか?

須能:2011年から米国企業で働いていますが、今まで私が働いてきた会社、そして、監査の仕事を通じて訪れたクライアントで、女性が生き生きと働いている場面を多く見てきました。アメリカ企業では、経営陣や管理職にも女性が多いです。会社では、あくまでも仕事の成果で判断され、男女関係なく、良い仕事をしていれば評価され、大きなチャンスをもらえたり、昇進できたりする土壌があるので、キャリアに貪欲な女性が多いからだと思います。

また、アメリカでは、結婚したら家庭に入ったり、仕事をセーブしたり、女性だからこうしなければいけない、といった価値観はありません。以前、ある日本人女性が、「旦那の転勤でアメリカに来ました」と自己紹介をする度に、「それで、あなたはアメリカで何をしているの?」と聞かれて答えに詰まってしまった、と話していました。アメリカでは、どんな人生のステージであっても、各人が社会の中で居場所を見つけてやりたいことをしていて、そんな女性たちを応援する男性も多く、男性も家事や育児に積極的です。子供の送り迎えを旦那さんと半分ずつしている家庭、料理は旦那さんがしている家庭、など様々です。

日本とアメリカでは、人生の中で重きを置いていることが大きく異なると思います。日本では、仕事のために生きるという仕事中心の生活になりがちですが、アメリカでは、自分の人生を楽しむことに重点を置き、生活するために仕事をするという発想が強いと感じています。そのため、家族の急病や個人的な都合などで在宅勤務をしたり、子どものお迎えのために早退したりといったことに対しても周りの理解があります。

もちろん、自由の裏には責任が伴うことも事実で、夜や早朝など皆が知らないところで仕事をしている人は多いです。子育てをしながら大手監査法人のパートナーになったアメリカ人女性は、「フレキシブルワークスタイルは、労働時間が他の人より少なくなることではなく、あくまで仕事のスタイルが自由なこと」と話していました。

女性の社会進出が進んでいる環境ですが、制度上は、産休と育休を合わせてもたったの数ヶ月しかなく、皆、出産後あっという間に職場復帰しています。休んでいる間に同僚に自分のお客さんをとられてしまったら困るので、2ヶ月しか休まずに復職した友人もいます。自分が輝ける場を見つけて会社で活躍する女性は多いですが、そうした背景には、一度キャリアにブランクがあると再就職が難しかったり、高い学費や保育園代を払うために共働きしないといけないという厳しい現実もあると思います。

R:ニューヨークでお仕事をするにあたり、文化はもちろんのこと、言語の壁は大きいと思います。英語はもともとペラペラでいらしたのですか?10年経って、もう問題はないという感じですか?

須能:英語は、日本で考えられている以上に難しい言語で、いまだに勉強の毎日です。私は帰国子女ではないので、渡米直後は、日本で勉強してきた自分の英語力とアメリカで働くために必要な英語力とのギャップに苦労しました。米系企業で働く上で英語のハンディは致命的で、英語ができないと仕事の能力も疑われてしまうので、知らない単語は、こっそり辞書で調べる毎日でした。また、同僚が送るメールを真似しながら、ビジネスメールの書き方を学びました。

試行錯誤を重ねる日々の中で、英語は、スポーツに似ていると思うようになりました。自分なりの目標を掲げ、その目標に向かって適切に訓練をすることが必要だからです。

スポーツの世界では、オリンピックの選手を目指すのか、県大会進出を狙うのか、趣味で記録更新を達成するのか、と人によって目標は様々です。また、その目標へ向けての練習も、水泳の選手とサッカーの選手では、その内容が大きく異なります。

英語も同じで、どのようなレベルの英語力を目指すのか(映画が字幕なしで分かるレベル、英語でプレゼンテーションができるレベル、日常生活に困らないレベルなど)、また、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングのどの力を伸ばしたいのか、によって対策は異なります。

もちろん、これらの4つの能力はどれも不可欠ですが、仕事をする上では、まずリスニング力が重要です。分からないメールは時間をかけて読めば良いですが、相手の言ったことがその場で正しく聞き取れないと、適切に対応できないからです。多くのアメリカ人と働くうちに、リスニングはかなり慣れてきましたが、スピーキング力はまだまだです。

発音は日本で考えられている以上に重要で、正しい発音で話さないと、アメリカ人に全く伝わらず、コミュニケーションをとることができません。最近は、日本人特有の癖を研究した先生について、英語の母音と子音一つ一つの正しい発音を学んでいます。

R:グリーンカードも取得され、これからもニューヨークで働き続けるつもりでいらっしゃるとのこと。須能さんはニューヨークのどのようなところに魅力を感じていますか?これからニューヨークでチャレンジしてみたいことなどはありますか?

須能:ニューヨークは、多様性という点で、世界のどの都市にもない魅力を兼ね備えていると思います。数百ヶ国もの言語が話され、色々な国の人と自然に知り合うことができるのは、ニューヨークならではです。世界のトップレベルを求めて世界中から優秀な人が集まってくるので、日本にいたら知り合えなかった面白い人たちと出会い、多くの刺激を受けてきました。

また、あらゆる国の人たちが暮らしているので、特定の価値観に縛られることなく自由な発想をすることができたり、前例がなくても、熱意をもって取り組んでいることを応援してくれたりする土壌があるので、私はそんなニューヨークでの暮らしが大好きです。

今の一番の目標は、引き継がせていただくことになった会社の事業をより多くの人に知っていただくと同時に、自分自身が日本のことをもっと学びながら、アメリカで、そうした日本独特の素晴らしい文化や伝統を広めていくことです。さらに、日本の中小企業の商品や日本の伝統工芸の職人さんたちの作品をニューヨークへ持って来ることで、海外から日本へ少しでも還元できたらと思います。

あとは、昔から文章を書くのが好きで、渡米後も執筆を行なっていますが、いずれは、新しい切り口でニューヨークをテーマにした本を出版したいです。

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保険や税金について

R:ここで話題を変え、少し個人的な質問をさせていただきたいのですが、保険や税金などは日本と大きく異なると思いますが、不安はないですか?須能さんはどのように対応されていますか?

須能:渡米してから、日本の医療制度のすばらしさに気がつきました。アメリカの医療制度はかなり複雑で、正直なところ、今でもよく分かっていませんが、医療費は驚くほど高額で、保険に入っていても、風邪の診察だけで1万円以上かかってしまい、入院では一晩10万円ぐらいすると言われています。そのため、お医者さんにはかかれないという緊張感もあって、自炊して健康的な暮らしを心がけていて、ここ数年風邪もひいていません。

アメリカ人は貯蓄が苦手な国民と言われていて、会社勤めの人は401K(※1)の制度を使って老後の貯蓄をしています。多くの会社にマッチング制度があり、自分が401Kに拠出した金額に対して一定の割合で会社が上乗せをしてくれます。

何でも自己責任の国、アメリカでは、保険や401Kの加入も自分の意思なので、加入しないという選択もありますし、加入するという選択をした場合でもいくつかのプランから自分の生活スタイルにあったものを選びます。日本人は将来が心配で、そのためにできるだけ貯蓄をする傾向にありますが、アメリカ人は、今生きているこの瞬間を謳歌するという発想なので、将来のことを不安に思ったりする人は日本よりはるかに少ないように感じています。

それから、税金についてですが、アメリカでは、働いている人は基本的に確定申告書を提出しなければいけません。会計士に任せている人もいれば、専門のソフトウエアを使って自分で作っている人もいます。私は個人税は専門外ですが、申告書の仕組みはだいたい分かっているので、自分で作成しています。

※1 確定拠出型の個人年金制度の一つ。

読んでいる方にメッセージ

R:最後に、日本でこの記事を読んでいる方にメッセージをいただけますか?

須能:今振り返ってみると、日本に住んでいた頃には、知らぬ間に社会の価値観にとらわれた生き方をしていたように思います。日本では、偏差値の高い大学へ入り、一流と言われる企業に就職することが勝ち組のように思われがちですが、人生の幸せは人それぞれで、自分が心地よい状態でいることが一番の幸せなのだとニューヨークに来てから思うようになりました。

電車が時間通りに来なかったり、マンションのお湯が突然出なくなったり、美味しくて安い和食がないなど、海外の暮らしは日本のように便利なことばかりではありませんが、 自分の視野を広げたり、日本の良さを再発見するきっかけになったりするので、旅行などで少しでも日本の外に出てみることは、おすすめです。

R:本日はお忙しい中、ニューヨークに住んで働いていらっしゃるからこその「声」を聞かせていただき、ありがとうございました!

※記事内容などは取材時のものになります。

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