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未経験からでもUSCPA資格がFASに活かせる理由は?メリットやデメリット・転職のポイントも解説

未経験からでもUSCPA資格がFASに活かせる理由は?メリットやデメリット・転職のポイントも解説

FASは、企業の財務戦略や M&A、企業再生など、幅広い分野でサービスを提供する業界です。USCPAと比べて財務に関する専門性が高まるため、未経験から転職を考える際には業界特有の課題や求められるスキルセットなど、知っておくべきポイントがあります。

そこで本記事では、USCPA取得者がFASを目指す際の魅力や注意点、効果的なアプローチ方法を詳しく解説します。未経験からFASへ転身を考えている方や、USCPAの知識をどのように活かせるのか具体的に知りたい方は、ぜひ最後までご一読ください。

マイナビ会計士編集部

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USCPA取得者が注目したいFASとは

FAS(Financial Advisory Service)は、企業の財務領域に特化したコンサルティングサービスを提供する専門部門、または企業を指します。クライアントの経営課題解決に貢献するため、主に以下のようなサービスを手がけます。

  • M&A支援
  • 企業再生支援
  • フォレンジック(不正調査)

USCPA取得者にとってのFASは、こうしたサービスで会計知識を活かしつつ、より高度な専門性を身につけられることから魅力的なキャリアパスです。会計スキルを基盤に、より戦略的かつ多角的な視点でビジネスに関わりたいと考えているなら、ぜひ検討しましょう。FASの基本や仕事内容について詳しくは、下記ページもご覧ください。

USCPAがあれば未経験でも目指せる?

USCPA取得者であれば、未経験であってもFASへの転職は十分に可能です。その理由は、USCPAの資格が国際的な会計基準や財務分析のスキルを証明するものだからです。

ただし、FASの業務は財務に特化しており、会計監査とは異なる側面も多いです。場合によっては、完全な未経験者として見られる可能性も少なくありません。このことから、USCPAは有利なスタートラインに立てる強みですが、FASでの成功には追加の準備が必要だといえるでしょう。

USCPAの資格がFASで活かせる理由

USCPAの資格をFASの分野で活かすことができる主な理由として、以下の3点が挙げられます。

  • 会計知識が業務に役立つから
  • クロスボーダー案件に対応できるから
  • 転職でのアピールポイントになるから

会計知識が業務に役立つから

FASの業務には高度な会計スキルを要する作業が多く含まれているため、USCPAの資格取得の過程で得た知識は実務において役割を果たします。例えば、以下のような業務があります。

  • 財務デューデリジェンス(財務DD)
  • 企業価値評価
  • 財務モデリング

例えば、M&A案件における財務デューデリジェンスでは、対象企業の財務諸表を詳しく分析します。クライアントに的確なアドバイスを伝える上で、USCPAの深い会計知識は、複雑な財務諸表を正確に理解できるでしょう。また、完全な未経験で周辺知識を覚えてきたという状態より、業務に馴染めるスピードも早くなって働きやすい状態を作れます。

クロスボーダー案件に対応できるから

USCPAの資格保持者は、クロスボーダー案件に対応する上で大きな優位性を持っています。これは、英語力と国際会計基準への深い理解が備わっている状態で業務に携われるからです。また、現代のビジネス環境では、国境を越えたM&Aや事業再編などの案件が増えています。こうした案件でUSCPAは、未経験でも以下の会計基準に精通していることで適切に対応できると判断されやすいです。

  • 米国会計基準(US GAAP)
  • 国際財務報告基準(IFRS)

例えば、日本企業が米国企業を買収するケースでは、USCPAの資格を持つFASの専門家は、両国の会計基準の違いを踏まえた財務分析や、取引構造の最適化について助言できます。英語でのコミュニケーション能力も高いため、海外のクライアントや専門家との円滑な情報交換もできるでしょう。

転職でのアピールポイントになるから

USCPAの資格は、未経験であっても英語力と会計知識の基礎があることを証明でき、FAS分野への転職を考える際にアピールポイントとなります。以下のように、FAS業務に必要な基礎的なスキルセットを既に備えていることから、グローバルな環境で働けること、海外案件に対応できることを伝えられます。

  • 会計
  • 監査
  • ビジネス概念
  • 規制環境

加えて、USCPAの資格取得には継続的な学習と自己研鑽が必要であり、学習意欲の高さや専門性向上への強い意志をアピールする際にも有効です。

USCPA取得者がFASへ転職する3つのメリット

未経験の方を含めUSCPA取得者がFASへ転職することには、大きく分けて以下の3つのメリットがあります。

  • 専門性を高めて年収アップを目指せる
  • キャリアの選択肢が広がる
  • グローバル案件に携われる

専門性を高めて年収アップを目指せる

FASへの転職は、USCPA取得者にとって未経験でも年収アップを実現する機会となります。以下のように、FASは監査法人と比べて年収が高いのが特徴です。

職位 年齢 年収
アソシエイト 20代後半~30代前半 600万円~700万円
マネージャー 30代後半 1,000万円~1,200万円
ディレクター - 1,500万円以上

転職時に年収が上がらなくても、M&Aや財務デューデリジェンス、企業価値評価などの業務を通じて、USCPAの知識をさらに深め、実務的なスキルを磨くことができます。結果として、さらに年収を高めていくことも可能です。

キャリアの選択肢が広がる

FASへの転職は、USCPA取得者のキャリアの選択肢を大きく広げるメリットもあります。FASでは、監査法人では経験しにくいM&A、各種アドバイザリー業務、フォレンジックなどの経験・スキルを身につけられるためです。未経験からの挑戦であっても、将来のキャリアパスを考える上で価値のある資産となり、例えば以下のようなキャリアプランが開けます

  • 同業他社のFAS部門への転職
  • 戦略系コンサルティングファームへの転職
  • 投資銀行やM&Aブティックへの転職
  • プライベート・エクイティファンドへの転職
  • 事業会社のM&A推進部門、経営企画・経営戦略部門への転職

上記に加えて、FASでの経験を活かして事業会社へ転職し、CFOに近い立場で活躍する道もキャリアパスの1つとなります。

グローバル案件に携われる

FASへの転職は、未経験からでもUSCPA取得者がグローバル案件に携わる機会を得られます。こうした海外との取引に携わることには、以下のメリットがあります。

  • 国際的な視野と実際の経験を積める
  • 英語力をさらに高められる
  • グローバルにネットワークを構築できる
  • 将来的な海外転職や駐在の可能性を見極められる

特にBig4系FASでは、クロスボーダーM&Aや海外企業の財務デューデリジェンスなど、国際的な案件も多く扱います。実際にマイナビ会計士が保有する求人情報でも、「ビジネス遂行可能な英語力」や「グローバル案件の経験」を求めるものが多く、FASにおけるUSCPA取得者の需要は高いといえます。

マイナビ会計士では、USCPAの資格を活かせるFAS求人を多数取り扱っています。転職市場でのUSCPAの価値や、各企業が求める人材要件など、具体的な市場動向もご案内可能です。理想のキャリアプランの実現に向けて、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

USCPA取得者がFASを目指す際のデメリット

FASでは、財務・会計の知識に加え、M&A、企業再生、不正調査などの専門性を求められるため、関連する資格や経験が不足していると、自身の強みをアピールしにくくなりやすいです。USCPA資格だけでは、FASの幅広い業務領域をカバーしきれない可能性があります。また、FASの業務は広範囲にわたり、企業規模や案件の性質によって求められるスキルセットも異なります。

  • 大手コンサル:業務が縦割りで、特定の専門分野に特化した知識が必要となる
  • 中小規模のファーム:より幅広い業務を1人で担当することがある

USCPA資格は確かに強みですが、未経験からFASへの転職を目指す際には、自身のスキルセットを客観的に評価し、不足している部分を補う努力が必要です。また、自らの魅力を面接等で伝えるためにも、アピールポイントを整理しておくと良いでしょう。

USCPA取得者がFASへの転職を目指す際のポイント

未経験を含め、USCPA取得者がFASへの転職を目指す際のポイントは、以下の4つです。

  • 会計・財務の知識を棚卸ししておく
  • FASの基礎知識を習得しておく
  • 求人情報以外の業界研究を怠らない
  •  関連する時事ネタ・ニュースは見ておく

会計・財務の知識を棚卸ししておく

FASへの転職では、会計・財務の知識は必須となるため、職務経験のうち会計・財務関連のものを最初にアピールできる状態に整えておくことが大切です。関連する業務を洗い出し、FASの文脈でどのように活かせるかを見つけられると、未経験からであっても面接時に自身の強みをアピールできます。

この場合、USCPAで学んだ会計原則や財務諸表分析の手法を、実際のビジネスシーンでどのように適用できるかを考えてみましょう。例えば、M&Aにおけるデューデリジェンスでは、どのような財務指標に着目すべきか、またその解釈方法などを具体的に説明できるようにしておくなどです。

FASの基礎知識を習得しておく

FASの基礎知識を事前に習得することで、自身の強みを活かせる領域を見極め、より具体的なキャリアプランを描くことができます。また、面接時の質問に的確に対応でき、転職の成功確率を高めることも可能です。例えば、未経験を想定した場合、以下のような知識が挙げられます。

  • FASの主要な業務領域(M&Aアドバイザリー、企業価値評価、事業再生支援など)の理解
  • 主要な分析ツールや評価手法(DCF法、マルチプル法など)の基本的理解
  • 業界用語や専門用語(「シナジー効果」「PMI」など)の意味と使用場面の把握

上記のように、各領域で求められるスキルや知識を把握し、最低限の知識を備えているかを伝えることが重要です。また、用語の意味と使用場面を理解しておくことで、将来的には専門的な議論にも参加できます。

求人情報以外の業界研究を怠らない

FASへの転職を目指す際、各企業や部門によって求められるスキルや経験が異なることから、求人情報だけでなく幅広い業界研究を行いましょう。より的確な転職先を選びやすくなるほか、自己アピールもしやすくなり転職成功の可能性を高められます。

  • 大手やBig4会計事務所のFAS部門のWebサイトを調べる
  • 業界誌、専門家のブログ、LinkedIn上の投稿をチェックする
  • FAS業界で働く知人や先輩からの一次情報を集める

情報源から、業界のトレンドや課題、求められるスキルセットの変化などを把握できます。特に未経験の場合は、幅広い業界研究を通じて、FAS業界の実態とキャリアの方向性を明確にすることが重要です。

関連する時事ネタ・ニュースは見ておく

時事ネタやニュースを単に知識として蓄えるだけでなく、FASの業務にどのように関連してどういった影響を与える可能性があるかを考察する習慣をつけるおくこともポイントです。

  • M&A、DX、ESG投資などの業界特有のトレンドや課題
  • 経済政策の変更や法改正

上記のような領域であれば未経験でも調べやすく、実務においても覚えておくと役立ちます。実際の面接では、「最近興味を持ったM&A案件は?」という質問が多いです。回答の際は、案件の概要を述べるだけでなく、業界に与える影響や、財務的な観点からの分析を加えられれば印象を強く残しやすくなります。

FASを目指す際にアピールできるUSCPA以外の資格

FASの分野で必須とされる資格はありません。しかし、特に未経験の方であれば、アピールポイントが少なく困ることも多いでしょう。その際には、FASを目指す際にアピールできる以下にあげたUSCPA以外の資格の取得も一案です。

  • 公認会計士・税理士
  • 弁護士
  • M&Aエキスパート認定資格

公認会計士・税理士

公認会計士や税理士の資格は、FASの業務において非常に役立ちます。財務諸表の分析や税務戦略の立案など、FASの中心となる仕事に直接関わる知識を学べるためです。特に、会社の買収・合併や経営立て直しの案件では、財務状況の詳しい調査や税金面でのアドバイスを必要とすることが多いです。そのため、公認会計士や税理士の知識を活せます。

ただ、未経験だからアピールするために資格が欲しいと考えて取得を目指すと、取得までに相当な時間がかかる結果、キャリアのスタートも遅くなります。あくまでもあると良い資格だと考え、知識をつけるために学びはじめるイメージを持ってください。

弁護士

会社の買収・合併や経営立て直しの案件では、法律面の理解が欠かせないため、弁護士資格もFASの特定の分野で価値があります。クロスボーダー案件では、国際法や各国の法律に関する知識が求められ、契約書作成や法的リスクの評価などの専門性が活きます

また、フォレンジック(不正調査)の分野では法的観点からの分析も求められるため、特に複雑な案件や法的リスクの高い案件において大きな強みとなるのです。公認会計士・税理士と同様に取得の難易度が高いため、特定の領域に関する知識をつけておくという方法も有効です。

M&Aエキスパート認定資格

M&Aエキスパート認定資格は、FASの中でも特に会社の買収・合併に関連する業務に役立つ資格です。M&Aの戦略立案から実行、買収後の統合まで、M&Aの全過程をカバーする知識を証明できます

  • M&Aシニアエキスパート
  • 事業承継シニアエキスパート
  • 事業承継・M&Aエキスパート

上記のように3つの種類がありますが、基本となる「事業承継・ M&Aエキスパート」の資格で、企業価値評価、デューデリジェンス、スキーム構築などのようなM&A案件の各段階で必要とされる能力を身につけられます。また、この資格は実務に即した内容であるため、すぐに役立つ人材として評価されやすいという利点もあります。

USCPAのFASに関するよくある質問(FAQ)

最後に、USCPAのFASに関する以下のよく寄せられる質問へ回答します。

  • USCPAとFASの違いとは?
  • USCPAを活かせるそのほかの転職先は?
  • FASの転職市場動向は?

USCPAとFASの違いとは?

USCPAは会計・監査の専門家としての資格であり、FASはその知識を基盤としつつ、より戦略的・実務的な財務アドバイザリーを行う業務分野です。

USCPAは米国公認会計士の資格を指し、主に財務諸表の監査や会計・税務に関するサービスを提供します。一方、FASは金融アドバイザリーサービスを意味し、M&A、企業再生、フォレンジック(不正調査)など、より幅広い財務コンサルティングを行います。

米国公認会計士の知識はFASの業務に活かせますが、USCPAの範囲を超えた専門知識やスキルを求められることも多いです。

USCPAを活かせるそのほかの転職先は?

USCPAを活かせるそのほかの転職先は、以下が挙げられます。

  • 外資系企業や海外進出している日本企業などをクライアントに抱える監査法人
  • 外資系企業(特に英語圏)
  • 日本を本拠地としたグローバル企業
  • 海外展開を狙う企業
  • アメリカ市場に上場している、あるいは上場を目指している企業
  • アメリカを中心に海外に連結子会社を持つ企業
  • 日本企業の現地法人
  • 海外企業の合併・買収を手がける企業
  • クロスボーダーM&Aなどの案件を扱う金融機関
  • コンサルティングファーム

上記の企業や組織では、USCPAの知識を直接活かせるだけでなく、国際的な会計基準や英語力も評価されます。特に、グローバルな事業展開を行う企業では、USCPAの資格は大きな強みとなります。

FASの転職市場同行は?

FASの転職市場は、近年はM&A市場の活況や企業のグローバル化に伴い、拡大傾向にあります。以下に、FASの転職市場動向の主なポイントを挙げます。

  • M&A案件の増加や企業の海外展開に伴い需要が高まっている
  • 高度な専門性により人材不足が課題となる
  • FASの業務は専門性が高いことで経験者優遇となる傾向にある
  • グローバル案件が多く高い英語力を求められる

FASの転職市場は活気に満ちており、専門知識と経験を持つ人材--特に英語力を備えたUSCPA保有者にとって--絶好のキャリアアップの機会といえるでしょう。しかし、競争も激しいため、継続的な自己研鑽と綿密なキャリア計画が不可欠です。

まとめ

USCPA取得者にとって、会計知識を基盤としつつ、M&A、企業再生、フォレンジックなど、より戦略的な財務アドバイザリーに携われるFASは魅力的なキャリアパスです。未経験であっても、専門性の向上、年収アップ、キャリアの拡大、グローバル案件への参画など、多くのメリットをもたらします

しかし、FASへの転職を成功させるには、単にUSCPAの資格を持っているだけでは面接対策等で不安が残ります。会計・財務の知識を実務レベルで再構築し、FASの基礎知識は最低限つけておきましょう。自身の強みを最大限に活かし、新たなキャリアステージへの挑戦を検討してみてはいかがでしょうか。

マイナビ会計士では、専任のキャリアアドバイザーが、あなたの不安や課題を丁寧にヒアリングし、成功への道筋を一緒に考えていきます。FASでの新たなキャリアをスタートさせるための第一歩として、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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