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経営学


短答式試験
経営学の説明

経営学とは企業の行動を論じる科目であり、その分野には、大きく経営管理と財務管理が含まれます。それぞれを細部まで確認していくと非常に深い内容となりますが、公認会計士試験という意味では、広く全体を学習することが多いようです。そのため、比較的受験生の間で差がつきにくい傾向があるといわれており、専門学校などでは、選択科目として経営学を選択することをすすめているところもあります。

他の試験科目と比較すると、ボリュームが少ないため、広く浅く全体を網羅することが重要となります。

業務への関連性

そもそも経営学は、企業が有するヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源をいかに効果的に活用していくかを論じた学問となります。そのため、簿記や財務諸表論のように直接的に実務のベースになっているという内容ではありません。しかしながら、経営管理や財務管理に対する理論的な知識は、実際のビジネスを理解・分析するうえで役立つものとなります。

経営は会計のように何らかの基準があってそれに沿って実施していくというものではないため、経営学では正解を学ぶわけではなく、経営を行っていくうえでの考え方、すなわちフレームワークが中心となります。そのため、コンサルティング業務においては、考え方を整理していくツールとして有効な知識となるでしょう。

具体的な職種としては、監査法人ではアドバイザリーのようなコンサルティングに関する職種において、経営学の知識が役立ちます。

監査法人以外の一般事業会社等の業務では、例えば一般事業会社における経営企画、事業企画、事業統括といった経営に関与する部門や、経営・戦略コンサルタントや経営幹部、社外取締役、事業部長といった経営判断に関与する職種・業種において、経営学の知識が役立ちます。仮に監査関連業務を行わないとしても、経営学の学習内容を活かし、将来的にこれらのフィールドで活躍する事が出来ます。

平成28年試験出題範囲の例

経営管理の分野においては、経営管理の基礎、経営戦略、経営計画、経営組織、動機づけ・リーダーシップ・キャリア、経営統制といった項目が出題範囲とされています。財務管理の分野においては、 資本調達形態、投資決定、資本コスト、資本構成、ペイアウト政策、運転資本管理、企業評価と財務分析、資産選択と資本市場、デリバティブ といった項目が出題範囲とされています。

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