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Q

監査法人から事業会社へ転職したら年収は下がる?

監査法人 年収アップ

大手監査法人に3年勤務し、スタッフとして経験を積んできました。もともと、事業会社の経理職に興味があり、20代のうちに大手上場企業に転職したいと考えるようになりました。現在、550万円ほどの年収をいただいています。転職先でも同額を維持することは可能でしょうか。 (20代 女性)

会計士専任キャリアアドバイザーの回答 会計士専任キャリアアドバイザーの回答

A

会計士専任キャリアアドバイザーの回答

事業会社の給与は、その会社の規模によって異なります。あなたが転職を考えている大手上場企業は全般的に給与水準が高く、あなたのスキルと転職先企業のニーズがマッチすれば、交渉次第で十分に年収を維持することが可能です。

まずは、あなたが監査法人で築いてきたスキルや経験を振り返ってみましょう。どのような業種のクライアントを担当し、どのような会計処理に触れてきましたか。「総合商社を担当し、国際会計基準を熟知している」という強みがあるのなら、同じ業界の企業や国際会計基準を適用している企業の求人を中心に探すことをお勧めします。

監査法人時代の年収と応募先企業の年収を比較する際には、諸手当も含めた年収ベースで考えましょう。監査法人での年収が550万円あるとのことですが、大手上場企業の場合、残業代や諸手当も含めると、同程度の額を提示されるケースが決して少なくありません。

また、企業が20代の若手会計士を採用する場合、「これまでの経験」に加えて、「入社後の成長」も踏まえて求職者の能力を見極めていきます。たとえば、「まずは財務会計を担当してもらうが、ゆくゆくは管理会計を担ってほしい」など。

もちろん、20代の会計士に何を期待しているかは、企業ごとに異なります。そのため、転職活動を行いながら、応募先企業の考えを見極めていく「視点」を持つことが大切です。企業の考えと、あなたが描くビジョンがマッチすれば、企業はあなたを「必要な人材」と考えてくれますし、年収の交渉も比較的スムーズに進むことでしょう。

マイナビ会計士では、会計業界専任のキャリアアドバイザーがキャリア面談・職務経歴書の作成、面接対策もサポートしています。現在のご状況を伺った上であなたの今後のキャリアについてご支援しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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