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会計事務所の志望動機、面接対策について

会計事務所の志望動機、面接対策について

公認会計士が会計事務所への転職に成功する3つのポイント

公認会計士が会計事務所への転職に成功する3つのポイント

会計事務所は小規模な法人が多い傾向にあります。そのため、新卒の就職活動のように、部署として人事部があるような規模の企業へ面接する感覚とは異なる対策が必要になります。そこで、今回は公認会計士が会計事務所へ転職に成功するポイントを紹介します。

退職理由をプラスに置き換えれば立派な志望動機になる

退職理由をプラスに置き換えれば立派な志望動機になる

一般的に会計事務所は税理士法人に比べて規模が小さく、必要最小限のスタッフで運営しているケースが多いです。言い換えれば、余剰人員を抱えている余裕はないとも言えます。そのため、新しく中途で入所した公認会計士の方が、転職後にすぐに退職してしまうことが非常に大きなリスクとなります。
他の方を採用しても、会計事務所に馴染むように一から教育するのは非効率的であるという理由からです。そのため、面接担当者は退職理由を確認する質問をして、その返答に注目します。ゆえに、ネガティブな理由だけでは、「また同じことを繰り返すかも」という可能性から、入所後すぐに退職の可能性があると採用上の懸念点として挙がってしまいます。
上記の通り、ポジティブな退職理由が必須となりますので、ここではネガティブな退職理由をポジティブな退職理由にする方法・ノウハウをご紹介します。

(1)まず今の勤務先の不満をアウトプットする

会計事務所への転職を視野に入れているのは、今の勤務先に不満があるからというケースが多いのではないでしょうか。まずはネガティブな内容でも構いませんので、不満に感じている項目をできるだけ多く箇条書き程度でアウトプットしてみましょう。例えば、次のような項目があると仮定します。

・監査法人で大企業の会計監査ばかりやらされている
・一般企業の財務部に所属して賞与の査定が減点主義

このような不満をそのまま退職理由にすると、採用されることは難しくなるでしょう。マイナス思考であり、いずれ同じような理由で退職すると面接担当者は分析するからです。ですが、始めの段階では不満を正直にアウトプットすることが大切です。

(2)アウトプットした不満をプラスに置き換える

マイナスの要素をプラスに置き換えることを心理学用語で「リフレーミング」といいます。そもそも今の勤務先に不満があるということは、何か自分の中での基準があるはずです。それが志望動機となります。(1)の不満を「リフレーミング」しましょう。

・会計監査ばかりやらされている → クライアントのゼネラリストとして活躍したい
・減点主義の査定 → 成果が目に見える仕事がしたい

会計事務所ではクライアントの税務・会計の全般を見ることが求められます。たとえば、中小企業の顧問をするとき、税務ひとつとっても、法人税だけなく、最低でも消費税の知識が必要です。また、仕事の成果はクライアントの反応で確認することができます。

このように退職理由は志望動機の裏返しなのです。

会計事務所での面接は第一印象が重要である

会計事務所での面接は第一印象が重要である

会計事務所は税務・会計のプロであり、人事が専門というわけではありません。新卒の就職活動のように、ノウハウを身に付けている担当者が面接を担当するケースも少ないでしょう。そのため、求職者である公認会計士の能力を客観的にチェックしてもらえない場合があることを前提にする必要があります。では、その面接ではいったい何が重視されるのでしょうか。それは第一印象です。

面接で第一印象が重視される理由には、面接官が人事のプロではないことが多いため、求職者である公認会計士の能力を客観的にチェックするノウハウがないことが挙げられます。ここでいう能力とは、就職した会計事務所で力が発揮できるかどうか、ということです。

それでは第一印象を良くするためのポイントをお伝えします。

まず、意識だけで簡単に変えられる点として、見た目の意識をすると良いでしょう。見た目を良くするためには、外見を整える必要があります。スーツ・Yシャツ・ブラウスなどの服装がヨレヨレでは面接担当者の印象を悪くしてしまいます。実際に爪が汚れていたために内定がもらえなかった求職者が、第一印象をよくするために爪を切って面接に望んだところ、転職に成功したというケースもあります。極端な例ですが、面接に望む姿勢として最低限清潔感を整えておきましょう

さらに、口調や話の早さも大切です。面接担当者に不快感を与えたら、採用されることはありません。例えば、緊張のあまり早口になってしまうケースも多々あります。しかし、早口で喋ってしまうと伝えたい内容が相手に伝わりづらくなります。いかに志望動機は誰もが納得できる内容であったとしても、面接官に内容が伝わらなければ意味がありません。落ち着いて話すことを意識して臨みましょう。

しかしながら、上記を意識しながらも第一印象が良くないのではと感じた際の、リカバリー方法も引き出しとして持っておくと面接の際にあわてることもなく平常心を保てます。

ここで紹介するリカバリー方法は、会計事務所毎の研究を綿密に行うことです。そのチャンスが面接の最後での質問です。質問内容により、綿密に研究していることをアピールしましょう。

面接での最後の質問でやる気と聞き上手なことをアピールしよう

面接での最後の質問でやる気と聞き上手なことをアピールしよう

面接が終わる前に「最後に何か質問はありませんか」と面接担当者から聞かれることがあります。これには、質問内容によって求職者のやる気の度合いなどをチェックする意味合いもあります。求職者にとっても、事前に会計事務所のことをどれだけ研究したかをアピールできる機会にもなるでしょう。今は求人票だけなくHPから情報収集ができます。したがって、転職を希望する会計事務所を事前に研究するのは最低限のマナーです。そこで、転職に成功する質問するポイントを紹介します。

(1)求人票・HPの内容について仮説を立て深堀する質問をしましょう

内容を深堀する質問は、求職先の会計事務所に対して興味関心があることをアピールすることにつながります。たとえば、志望する事務所の経営理念で「お客様第一主義」を掲げていると仮定します。このとき「自分はお客様の要望に何でも応じると思いますが、具体的にはどのような意味ですか」といったように、仮説を立てた上で質問することがポイントです。
注意点はインターネット上で調べられる項目を質問しないことです。例えば、「貴社の経営理念に基づく具体的な強みはなんでしょうか?」などのように、これらのキーワードの正解は自分で調べることができます。

(2)面接担当者が話した内容を深堀する質問をしましょう

会計事務所に興味関心を示すと同時に、しっかり話を聞いていることをアピールすることにもつながります。ポイントは質問する内容で相手に不快感を与えないことです。したがって、質問する内容は仕事に関することが鉄則です。特に会計事務所の所長が面接担当者の場合、中には今後の事業展開を語るケースがあります。たとえば、社会保険労務士や司法書士などの他の士業との連携を強化する予定であると仮定します。その際に、経緯について話があがっていない時は内容を深堀する質問をすると効果的でしょう。

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