引当金≪会計士用語辞典≫
次のうち会計上の見積に関する勘定科目は何か
1.売掛金
2.引当金
3.棚卸資産
4.減損損失
正解は「引当金」です。
基準では、引当金の計上時点において入手可能な情報に基づき、最善の見積りを行うこととされています。そのため、経済的実態に即して対応することが求められるのです。退職給付引当金をはじめとした年金数理など、特殊な計算を伴う際にはアクチュアリーなど年金数理人を起用し、計算の正確性をともに「外部専門家」として検証することができます。
他にも返品保証引当金や貸倒引当金の設定など、過去の実績値(貸し倒れ率・返品率など)を参考に設定する引当金もあります。見積の妥当性については、監査人として監査手続きを実施・検証することが必要です。

マイナビ会計士編集部
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