趨勢分析≪会計士用語辞典≫
対象会社の過去の財務の推移などを分析する手続きは何か
1.分析的手続き
2.趨勢分析
3.実査
4.確認手続き
正解は「趨勢分析」です。
これは監査対象会社の利益率や売上高の推移を過去の期間にわたり推計し、異常な変動はないか、あった場合はその原因が何か等を検討して行く手続きのこと。
監査手続きのうち、分析的手続きに含まれます。監査対象の会社について過去の利益率などを時系列でデータを取得することにより、対象会社の経営成績の状況を時系列に把握することが可能です。例えば、売上高が下がっているのに利益率がその機をさかいに漸増している場合は、利益の水増しを行っているのではないかという疑いができます。このように、企業の状況把握等において有用な手続きです。

マイナビ会計士編集部
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