RSM清和監査法人
活気に満ちた風土と、ワークライフバランスの充実。そして、早い段階で成長できる環境。RSM清和監査法人で経験を積むメリットは数多くあります
PROFILEプロフィール
代表社員戸谷様
活気に満ちた風土と、ワークライフバランスの充実。そして、早い段階で成長できる環境。RSM清和監査法人で経験を積むメリットは数多くあります
会計士として、クライアントのために何ができるか。若い会計士の皆さんの多くが、このような思いを抱いていることと思います。RSM清和監査法人では、意欲ある若手会計士がクライアントと直接向き合いながら、相談に応じるケースも少なくありません。社内は活気に満ちており、パートナーのほとんどが大手監査法人での勤務経験があります。メンバー同士の交流も活発で、気軽に相談できる環境があります。のびのびと仕事に取り組みながら、早い段階で成長を遂げていきたいと願っている会計士の皆さんに、私たちRSM清和監査法人は多くのチャンスをお与えしたいと常に願っています。
世界6位の会計法人のメンバーファーム。活気に満ちた風土の中、成長を目指せる環境。
RSM清和監査法人は、2004年3月設立の中堅監査法人です。パートナーは12名。会計監査をメインサービスとしており、96社のクライアントと取引をしています(2020年4月現在)。その中には規模の大きい上場企業のみならずベンチャー企業も含まれます。このほか、デューデリジェンスやM&Aの調査、株価算定、内部統制の構築支援、IPO支援など、幅広いサービスに対応しています。
また、法人名の頭に「RSM」とあることからおわかりいただけるように、当法人は“RSMインターナショナル”のメンバーファームでもあります。RSMインターナショナルは世界6位の国際的会計事務所で、120カ国43,000人以上のメンバーで構成されています。中堅監査法人ならではの温かな風土の中で業務に携わりながら、RSMインターナショナルもリファードワークが経験できる点に、RSM清和監査法人ならではの特徴があります。
たとえば、海外企業の監査をRSMインターナショナルが担い、日本にある子会社の監査を私たちが受け持つことも珍しくありません。法人内に国際部を設置しており、当法人のオフィスでRSMインターナショナルのメンバーと一緒に作業をする光景もよく見られます。また、当法人は海外の株式市場への上場支援も行っています。特に香港やシンガポールでの株式上場を検討している企業へのアドバイスに強みがあり、RSMインターナショナルのメンバーファームとして、世界的に見ても大規模な経済圏であるアジアにおいて、大きなプレゼンスを占めています。
組織の規模がそれほど大きくないため、メンバーの一人ひとりが考え、行動する姿勢が自ずと求められます。そのため、アグレッシブかつアクティブな会計士が「成長できる環境がある」という理由で入社するケースが多く、活気に満ちた独自の風土を生み出しています。
若手会計士一人ひとりが戦力となり、責任ある業務を担っていく
では、RSM清和監査法人の“成長できる環境”とは、具体的にどのような環境を指すのでしょうか。私自身、大手監査法人に勤務してきた経験があり、「大手監査法人ならではの魅力」も理解しています。一方、中堅監査法人である当法人の場合は、メンバー全員が互いを理解し合い、認め合える環境が「成長」を生み出す大きな要因となっています。たとえば若手会計士が手を挙げた時、上司がその意見を受け止めるのはもちろん、決断もスピーディに下されます。
何よりも、当法人では、メンバーの一人ひとりが“戦力”として活躍しています。若手会計士に対しても、早い段階で質の高い業務を任せます。例えば会計監査で減損会計に関する検討事項があったとします。センシティブな判断が求められる事項のため、「若い年次の会計士には難しいだろう」と判断する監査法人もあることでしょう。当法人は、そのような業務でも積極的に若手会計士に任せていき、上司のレビューも適宜実施します。若手会計士が、RSM清和監査法人を代表してクライアントと向き合う機会も数多くあります。また、スタッフからパートナーに昇格した会計士もいます。ここ数年でも7人の会計士がパートナーになっています。また、グループ法人である税理士法人が同じフロアにあるので、税理士と連携して業務に取り組むこともあります。会計監査を進める際、税務上の課題が出てきた時、税理士に気軽に相談することができますし、税務の専門性も高められる環境があると自負しています。
RSMインターナショナルのメンバーファームとして、国際会議に参加するパートナーやスタッフもいます。2019年はローマで開催され、当法人の参加者が各国のメンバーと交流を深めました。
そしてもう一つ、ワークライフバランスが抜群に良いのも、当法人の大きな魅力です。有給取得率はほぼ100%。残業時間が少なく、どのメンバーもオフに十分な時間を割くことができています。
意欲ある会計士を高く評価。多様なクライアントの課題解決に貢献してほしい。
今後、RSM清和監査法人はRSMインターナショナルのメンバーファームであるメリットを最大限に生かしながら、海外案件を増やしていく方針です。「難しい案件でも積極的に引き受けていきたい」「責任ある仕事に早い段階から担えるようになりたい」といった意欲を評価しますので、ぜひ、多くの方に入社を検討していただきたいですね。また、海外案件を増やしていく方針で、語学力に自信のある方の応募も歓迎いたします。
研修生制度があり、受験勉強中の方にも門戸を開いています。多くの監査法人が「論文式試験合格者」を対象としていますが、RSM清和監査法人は「短答式試験合格者」を応募の条件としています。研修生制度には「早い段階で経験が積める」「収入を得ながら受験勉強に取り組める」などのメリットがあり、現在も1名の研修生が学びながら受験勉強に取り組んでいます。
最後に申し上げたいのは、当法人の会計士はいずれもクライアントに向き合いながら、仕事を進めているという点です。私たちのクライアントには比較的小規模な上場企業も多く、経理人員も少数精鋭で行っているところも少なくありません。私たちは、そのようなクライアントに向き合い、時にはクライアントが経営改善をするために前向きな支援をすることもあります。クライアントが相談しやすいと感じていただけるような監査法人でありたいと常に願っていますし、これから入社する会計士の皆さんにも、このような気持ちを抱いてほしいですね。クライアントに向き合い、クライアントに貢献する喜びを、ぜひ当法人で味わってください。
※役職、記事内容などは取材時のものになります。