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クラウド会計ソフトのデータを活用した融資をスタート――freeeとジャパンネット銀行
2016/11/2

クラウド会計ソフト「freee」を開発・販売するfreee株式会社は、10月25日から株式会社ジャパンネット銀行と共同して、クラウド上で完結する融資サービスを開始すると発表した。銀行などの金融サービス業との連携で、クラウド型会計ソフトのデータを活用した審査が実現するのは国内初となる。

方法は、ユーザーがWeb上でジャパンネット銀行に対して「freee」上の会計情報などの必要データを提供すると、最短で即日の審査、および翌営業日の貸し出しが可能になる。従来の融資では審査に2~3週間かかっていたが、freeeのオンライン調査で企業が資金調達をしない理由の1位に「面倒な手続きをしたくないから」があがったことなどから、この新サービスでは、資金調達の簡略化と時間短縮を図る狙いがある。融資する側は必要なデータがクラウド上で共有されるため、紙による手間を減らして、審査プロセスをスムーズに進めることができる。

編集部からの一言

中小企業にとって「必要な資金を調達できるかどうか」は成長を図るうえで不可欠な要素になる。その点で、2016年度版「中小企業白書」を見ると、大企業に比べて中小企業は「資金繰りのしやすさ」と「金融機関の貸出態度」の両方で不利な状況だ。freeeはポリシーである「スモールビジネスに携わる全ての方のためのクラウドビジネスプラットフォーム形成」に向かい、今回の新サービスの実現でさらに大きな一歩を踏み出した。

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