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国際会計基準(IFRS)を導入する上場企業が増加傾向に
2016/6/22

グローバル化に伴い、国際会計基準(IFRS)を導入する上場企業が増加している。IFRSとはイギリス・ロンドンの会計基準設定機関IASB(国際会計基準審議会:The International Accounting Standards Board)が策定する会計基準のこと。日本では2016年12月期にアサヒグループホールディングスや花王、2017年3月期にはNECやパナソニック、味の素が導入する見込みで、これまでIFRS導入社数が最多だった2014年度の34社に近づくと見られる。

海外に拠点をもつ企業が目立つことから「国内・海外を問わず、グループ全体の会計基準を統一することで連結経営管理の精度アップに繋げる」、「M&Aで海外事業を拡大していることから、国内外のルールを揃える」などの効果を期待してのIFRS導入と見る声がある。またIFRS導入で海外の投資マネーを呼び込みやすくなる面もあるという。

編集部からの一言

100か国以上で導入されているIFRSが日本に持ち込まれたのは、2010年3月期決算時のことだ。それから5年が経過した昨年の段階で、金融庁は「想定より早いペースで導入が進んでいる」との見解を示しているため、IFRS導入のメリットは少なくないのだろう。具体的には、「海外投資家への説明をスムーズに行うことができる」、「グループ全体の基準を統一することで経営管理がしやすくなる」といった声があがっている。

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