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舛添都知事の政治資金問題。会計は適切に行われたのか?
2016/5/25

東京都の舛添要一知事はプライベートの飲食費や家族旅行の宿泊費を政治資金として計上していた疑惑について、13日に会見を行った。

会見で舛添知事は「私用と政治用、2つの領収書の箱があり公私混同のミスが起きた」「担当会計士がうっかりしていたのかもしれない。ただ、高齢で既に担当を退いているので追求するつもりはない」などと話し、故意に計上したわけではなく、あくまでミスによるものという説明を繰り返し、強調した。

編集部からの一言

誤った会計処理に関しては改めて見直したうえ、返金すると説明した。一方で、元担当会計士は取材を受けて「知事が説明したとおり」と弁明している。この問題で気になる点は複数あるが、その1つは「返金すれば都民は納得するのか」という点だ。

法律の観点からも、返金を行っても政治資金規正法に抵触する可能性があるという。また、「会計士に責任を押し付けた」と感じる都民も少なくない。13日の会見は“はじまり”にすぎない。

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