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<公認会計士 特別インタビュー>「自分で選んだ道」を進むということ

<公認会計士 特別インタビュー>「自分で選んだ道」を進むということ

いわゆる士業と呼ばれる人たちの中には、資格取得を目指すという決断を、専門学校の広告や学友からの誘いに乗る形で下した人も少なくないだろう。亀井さんもその一人だ。しかし彼は次第に、「いつの間にかレールに乗っていた自分」に気づき、改めて人生の進路を自分で考えるようになる。

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プロフィール

亀井 純太(仮名)20代男性 公認会計士

東京都出身。私立大学付属高校時代から公認会計士に興味を持ち、大学在学中に公認会計士試験に合格。大手監査法人にて国内大手企業の監査業務に携わったのち、国内中堅規模の監査法人に転職し、2019年にマネージャに昇格。

有名私大に内部進学という属性

眞山:亀井さんが公認会計士への道を志したきっかけを教えてください。

亀井(敬称略):正直なところ「志した」とも言えないレベルです。自分が進学した大学は比較的公認会計士試験の合格者が多いことで知られています。しかも私は付属の高校から持ち上がりで進学したので、進路のことを余裕をもって考えられる立場でもありました。大手の専門学校が配布している公認会計士講座のパンフレットを見て、「ああこういうのもいいな」と思って決めました。

眞山:他の資格とは比較検討しなかったですか?

亀井:司法試験よりは楽かな、という安直な考えがあったくらいで、どの資格が自分に向いているかはあまり考えてませんでした。学部も商学部でしたし、ちょうどいいかな~と思って公認会計士にした、という程度です。

眞山:その選択を、今になってどう思っているか、ということをお聞きしたいのですが、率直にいかがですか?

亀井:まずは勉強を始めてみて非常に面白いと思ったので、そういう意味ではラッキーだったと思いますし、監査法人の仕事もとても面白いと思っています。決断自体は行き当たりばったりでしたが、結果オーライかな、と(笑)

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初めての監査法人から転職を考えた理由

眞山:合格後最初に就職した監査法人では、どのような仕事をしていたか、教えてください。

亀井:いわゆる普通の監査業務ですね。国内大手企業の監査をしていました。先輩や上司の指導の仕方もとても手厚かったですし、伸び伸び仕事をさせてもらえたと思います。これを自分から言うのも非常に恥ずかしいことですが、付属校から有名大学に内部進学して、難関資格を取って大手監査法人に就職して、しかも名だたる大手企業を監査する花形部署に配属された自分の人生のことを、順風満帆としか思っていなかったですね。

眞山:なるほど…確かに今までの経歴を伺うと、率直にうらやましいと思います。しかし亀井さんはその後転職を決意しますよね?何かきっかけがあったのでしょうか?

亀井:はい。同期入社の中に同じ付属校出身者もいて、彼と久しぶりに飲もうという話になったのですが、その時にグチを聞かされまして(笑)。「主任からのレビューメモに反論したら『マネージャーに口答えするな』と言われた」という内容のものでした。私から見たら、上司の言うとおりにしておけば楽なのにな、と思うようなことだったので、思った通りのことを言ったのですが、「そんなのはプロじゃない」と言い返されて「いや、でも組織で仕事しているんだから」と反論して…今思えば青臭い議論ですが。

眞山:私にも似た経験があります…その後「事務所辞めたい」っていう話が一度は出ますよね(笑)

亀井:はい、まさにそれでした。「もう独立しちゃいたいな~」と彼が言った時に何だかびっくりしてしまいました。自分と全く同じ学歴・職歴の人なのに、こんなに考え方が違うんだな、と。自分は組織人として利口に生きる術みたいなものを備えていた反面、上司のアドバイスや、事務所が用意してくれる監査マニュアルに淡々と従う存在でしかなかったということにも気づかされて、「自分のやりたいこと」ってなんだろう?とその時初めてまともに考えるようになりました。

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決めたことへの責任や愛情

眞山:最初の大手監査法人を退職して、今の監査法人に就職したのはいつ頃ですか?

亀井:2013年から2017年まで大手にいたので、キャリア4年目の転職でした。転職エージェントを通して一番待遇が良さそうなところに何となく就職することにしたのですが、面接した人たちの感じが良くて、あっという間に溶け込めそうな雰囲気があったので不安はあまりありませんでした。

眞山:仕事の内容に変化はありますか?

亀井:前職と比べればクライアントのサイズは小さくなりました。結果として、クライアントとの距離感が縮まったように思います。あまりに大きなクライアントだと、メールのやり取りの相手も比較的若い人が多かったのですが、転職後は経理課長・財務部長みたいな肩書の人とのやり取りが増えて、最初のうちは少し緊張しました。でも、その分クライアントの役に立てているという実感は得られやすいと思っています。

眞山:お聞きしていると、仕事に対する向き合い方にも変化があるように思うのですが、その辺いかがでしょうか?

亀井:仕事にというより、人生に対する姿勢が変わったと自分では思っています。非常に恥ずかしいことなのですが、それまで彼女もいなかった自分が、転職してからお付き合いを始めることができたりとか。

眞山:すごい変化じゃないですか。どうしてそうなったと思いますか?

亀井:自分で転職しようと思ったあたりから、自分が選んだことに責任を持つ心構えができたように思います。それまでは既定のレールを淡々と進んでいて、それはそれで何も疑問を持たずに楽しい人生ではあったのですが、その分、自分が「いいな」と思った女性に声をかけるという決断すらしていなかったわけで。自分で決めたことに対して、自分で責任や愛着を持っていくことを覚えたと思います。

眞山:亀井さんが話してくださったように、なんとなく進路を決めた人って、決して少なくないと思うのです。そんな方々に何か伝えたいことはありますか?

亀井:何となく決めた進路も、立派な進路だということをまずは伝えたいですね。私も幸運なことにとても恵まれた道を歩むことができたので。そんな恵まれた道から踏み出すことって勇気が要りますが、私はその勇気を出せたおかげで色々なものに出会うことができました。自分の人生で何か変化をもたらしたいと思ったら、勇気をもって踏み出してみてほしいと思います。

その勇気、そっとお手伝いいたします
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