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Q

信託銀行のファンド管理業務責任者の業務内容は?

金融機関(銀行・証券・信用金庫) キャリアアップ

知人が監査法人から信託銀行でのファンド管理業務の責任者へと転職しました。私も公認会計士ですが、あまり親しみのない分野なので驚いています。どんな業務を手掛けるのか興味があるので教えてください。 (30代 男性)

会計士専任キャリアアドバイザーの回答 会計士専任キャリアアドバイザーの回答

A

会計士専任キャリアアドバイザーの回答

具体的な業務内容は、管理するファンドの種類によって若干異なる部分もありますが、一般的には次の業務を手掛ける場合が多いです。

ファンドの貸借対照表・損益計算書管理、日々の資金繰りの管理、制度変更への対応、信託報酬事務、残高報告書・決算書・月次報告書・ディスクローズ料の作成、基準価額の算出、投信委託会社へのファンドの内容報告、資金の受入・解約・償還手続き、決算処理など、幅広い業務です。全般的に会計や法律にアレルギーがなく、正確かつスピーディーにデータを処理できる能力が高く求められるでしょう。質問者様の知人の方は、おそらくこれらの業務を統括する専門家として転職されたのかもしれません。

事実、ファンド管理業務の求人は会計の知識を有している方を応募条件もしくは歓迎条件として掲げていることも多く、公認会計士は歓迎される傾向にあります。さらに、この種の求人に関しては、公開形式で募集を行う場合もありますが、転職エージェント等を用いた非公開求人で募集をかけることもとても多いです。なるべく早い時間で、少しでも優秀な方を採用したい、という企業様のニーズを考えると、非公開求人にした方が望む結果が得られるという見立てに基づくものでしょう。

会計の知識を生かしながら、チームを取りまとめていくという点においては、とてもやりがいのあるお仕事です。質問者様が監査法人から一般事業会社への転職を見据えた場合、前向きに選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

マイナビ会計士では、会計業界専任のキャリアアドバイザーがキャリア面談・職務経歴書の作成、面接対策もサポートしています。現在のご状況を伺った上であなたの今後のキャリアについてご支援しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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