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Q

監査法人が激務で一般事業会社に転職したい。経理では監査法人の知識・資格・経験を活かせる?

30代 女性 ワークライフバランス

公認会計士試験に合格し、資格を取得してから監査法人で働き続けてきました。現在7年目です。さまざまな仕事を任せていただき充実しているのですが、激務で帰りが遅い日が続くのが悩みです。もうすぐ子どもが生まれるので、できれば育児の時間が取れる職場に転職したいと考えています。そこで、一般事業会社への転職を検討し始めました。経理職の需要が多いのはわかりますが、それ以外にも、知識・資格・経験を生かせる職種があれば教えてください。 (30代 女性)

会計士専任キャリアアドバイザーの回答 会計士専任キャリアアドバイザーの回答

A

会計士専任キャリアアドバイザーの回答

公認会計士資格を持つ人が、監査法人から一般事業会社に転職する場合、以下の部署での業務を担当する場合が多いです。

一つ目は「経理部」です。公認会計士が行う監査とは、企業の経理部が作成した財務諸表をチェックすることです。当然、財務諸表を作成する段階で専門知識が必要となるので、高い専門知識を有する公認会計士のニーズは高いです。

二つ目は「財務部」です。財務部では、企業の資金繰りをはじめ、財務戦略の立案や予算の策定を行っています。いわば、会社の資金に関する責任を引き受ける部署なので、やはり専門知識が必須となります。

三つ目は「経営企画部」です。企業が置かれた経営環境を分析し、将来の経営計画を立案・実行するのが仕事となります。これらの業務にも、経営管理・財務・M&Aなど、幅広くかつ質の高い専門知識が必須となるのです。

いずれの部署でも高い専門知識が求められるので、公認会計士資格はその裏付けとして十分に活用できます。また、どの部署においても繁忙期は忙しくなりますが、激務でも帰宅時間を調整できる職場を選ぶことも十分可能なので、熟考して選びましょう。

マイナビ会計士では、会計業界専任のキャリアアドバイザーが、現在のご状況を伺った上であなたの今後のキャリアについてご支援しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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